・副業のメリットや就活でどのように有利に働くのか詳しく知りたい
・特に大学生におすすめの副業を紹介してほしい
なので今回は大学生が副業をやることでどのようなメリットがあるのかを解説していきます。
・副業をすることで就活が有利になる理由がわかる
・副業の特徴やメリットを詳しく学べる
・特に大学生におすすめの副業を紹介
結論から言うと、副業は就活を有利にし、そのほかの点においてもメリットだらけです。
✓この記事の信頼性
・企業の面接官や就活サイトでも評価対象になる公言
・インフルエンサー採用を取り入れる企業が増加
・大学名より個人のスキルを重視される企業が増加
・私が実際に副業をいくつの副業を経験している
副業でお金を稼ぎながら、就活を有利に進められるので皆さんにおすすめします。
大学生が副業をすると就活が有利になる理由

①就活の際にやりたいことを先に見つけられる
大学生が副業を始めると、就活前に自分のやりたいことを見つけることができます。
なぜなら、副業は自分で興味を持ったものを好きな時に始められるからです。
副業を全くやっていない
↓
何が好きなのかが明確にわからない
↓
就活や就職後に自分がやりたくない仕事にあたる可能性がある
副業に興味を持ちいくつか経験してみる
↓
自分がやりたいことや好きなことが明確になる
↓
就活は自分のやりたいことをメインに探すので、やりたい仕事ができる
このように副業を経験しておくと、就活や就職後にやりたい仕事ができる確率が上がります。
まずは興味のある副業を自分で調べて、少しでもいいので経験してみましょう。
https://kodai-growup-blog.com/college-student-side-business/1131/
②副業をしていたこと自体がアピール材料になる
大学生は副業をしていたこと自体が就活の際のアピール材料になります。
なぜなら副業で稼ぐにはある程度のスキルが必要になるからです。
特にネットで稼げる副業はさらに就活を有利に進められます。
そのほかにもたくさんありますが、社会人に必要な能力を事前に得ていることの証明になります。

③企業が特に求めているマーケティングスキルが身に付く
最近では特に企業はマーケティングスキルを重視しています。
なぜなら、モノやサービスがたくさんあるので、それをどのように消費者に伝えるかが重要な時代であるからです。
・市場に対して価値をどのように提供するか考えるから
・副業で稼ぐには自分自身を知ってもらう努力をするから
・副業で稼ぐようになると自分自身に価値が生まれるから
副業をするとマーケティングスキルが身に付き、しかも自分自身に価値が生まれるので最高です
④スキルが身に付き就職先選びに幅ができる
副業を始めるとスキルがたくさん身に付くので、その結果就職先選びに幅ができます。
なぜなら、企業はスキルを0からつけさせるより、すでにスキルを持っている人を採用したいからです。
✓マーケティング業界に就職したい場合
1.興味があるけどマーケティングの勉強はしてない人
2.ブログやSNS運用で成果を出し、マーケティングスキルが事前にある人
スキルは人から盗まれることがないので、副業でお金を稼ぎながら大学生の早いうちから身に付けておきましょう。
⑤自分の適性を正確に把握できる
副業を始めることで、自分がどの職種に適性があるのかを正確に把握できます。
なぜなら副業も立派なビジネスなので、就職後に行う業務を事前に肌で感じることができるからです。
事前に適性を把握することはこれだけ意味のあることです。
大学生が副業をする3つメリット

①時間や場所に縛られずに作業できる
副業は時間や場所に縛られずに作業することができます。
これはバイトと違い副業の大きなメリットの1つです。
・移動時間が0
・スキマ時間に作業をどんどん進められる
・自分のテンションの上がるところで作業できる
・作業したいときにやりたいだけできる(バイトだとシフトに縛られる)
正直言ってバイトをするより断然、副業で稼ぐことをおすすめします。
いきなりバイトをしないのは不安だと思うので、バイトの頻度を少し減らして副業の時間にあててみましょう。
②バイトをするより稼げる額が大きい
副業をしたほうがバイトより稼げる額が格段に大きくなります。
なぜなら、自分の能力や成果に対してお金が払われるので、やればやるほど稼げる額が上がっていくからです。
副業を始めてスキルが身に付くと、どんどん時給換算に直すと給料が上がっていきます。
短期的に見たらバイトの方が副業より稼げる場合が多いです。
しかし、中長期的に見たらスキルや給料の両方の面で副業の方が圧倒的にいいです。
③自分自身に価値(ブランド)がつく
副業で稼げるようになると自分自身に価値(ブランド)がつくようになります。
・バイトの業績がいい=バイト先の価値(ブランド)が上がる
・副業で稼いでいる=自分自身の価値(ブランド)が上がる
正直この違いはめちゃくちゃ大きいです。
自分自身の価値(ブランド)を上げることは将来に稼げる収入が何千万と変わってくるので、副業はおすすめです。
大学生に特におすすめの副業3選

①ブログ
まず最初におすすめなのは、大学生のみなさんにやってほしいブログです。
正直ブログは収入面や初期費用で見てもほかの副業をより群を抜いてよく、しかもたくさんのスキルが身に付きます。
・ライティングスキル
・セールスライティング
・WEBマーケティングスキル
・基本的なITスキル
・自身のブランド力のアップ
別の記事ではブログのメリットを詳しく解説し、始める際に覚えておく注意点などもわかりやすく紹介しています。
https://kodai-growup-blog.com/side-business-blog-recommended/1451/
②プログラミング
2つ目に紹介するのは年々需要が高まっているプログラミングです。
なぜなら、プログラミングを学習すると副業で稼げるだけでなく、本業でもかなりの収入が見込めるからです。
詳しくはおすすめの副業記事で紹介しています。
https://kodai-growup-blog.com/college-student-side-business/1131/
基本的にプログラミングは独学では厳しいと言われているので、スクールを活用することをおすすめします。
✓無料体験や無料説明会のスクールの詳細について
③WEBライター
3つ目に紹介するのはWEBライターです。
文章スキルが上がり、実績がつくと文字単価が1円→2円とどんどん上がっていきます。
・わかりやすい文章が書けるようになる
・実績を積むほど文字単価が上がり稼ぎやすくなる
・ブログと一緒に行うと相性がとてもいい
・文章スキルはどこでも応用できる
クラウドワークスやBizseekに登録すれば、仕事の案件がたくさんあるので、わざわざ受注先を探す必要がありません。
副業を始める・選ぶ時に意識するポイント

①初期費用が低いorかからないものを選ぶ
大学生は資金力が少ないので、必ず初期費用がほぼ掛からないものを選ぶようにしましょう。
売上が100万円あるとして、固定費が50万かかる店舗を出すのと、ネットで稼ぐのでは収益が全然変わってきます。
ネットビジネス=初期費用がほぼ掛からないものが多い
特にさきほど紹介した3つの副業は初期費用はほぼかからないので、迷ったらあの3つの中から始めましょう。
②できるだけストック型の副業を選ぶ
副業を始めるならできるだけストック型を選ぶようにしましょう。
なぜならストック型の副業は、作業した成果がどんどん蓄積して、働かなくなっても自動で稼いでくれるようになるからです。
・ストック型の副業=作業が積みあがっていく(ブログやYouTubeなど)
・フロー型の副業=1回の仕事に応じて報酬を得る(WEBライターやせどりなど)

ストック型の副業は作業すればするほど収入が上がっていくので、時間に余裕がある大学生には特におすすめです。
大学生のうちに将来になっても稼いでくれる資産(ビジネス)を持っておくならブログなどのストック型の副業を始めましょう。
https://kodai-growup-blog.com/stock-side-business-merit/1474/
③副業を始めるならSNS運用を並行する
副業を始めるなら、SNSの運用を並行して行うようにしましょう。
なぜなら、SNS運用を並行することで副業の成果を早く出るようになり、個人の信頼性も高まるからです。
・無料でマーケティング(広告)ができる
・自身の信頼性が上がるから
・仕事の報酬単価アップの交渉に使える
・実績などをフォロワー数などで可視化できる
SNSで副業の実績などを公開したり、ノウハウを提供するとフォロワーが増えていきます。
先ほども言いましたが、インフルエンサー採用をする企業があるほど、最近はSNSの重要性が高まっています。
副業を始めるならSNSをセットにすることを強くおすすめします。
大学生は副業を始めて就活を有利にすべき!副業でスキルや経験をたくさん積もう

今回は大学生が副業をすることで就活が有利になる理由や、おすすめの副業などを詳しく紹介していきました。
①就活の際にやりたいことを先に見つけられる
②副業をしていたこと自体がアピール材料になる
③企業が特に求めているマーケティングスキルが身に付く
④スキルが身に付き就職先選びに幅ができる
⑤自分の適性を正確に把握できる
しかも副業はバイトと違い、稼げる額も大きく、好きな場所で好きな時間に作業できます。
特にストック型の副業(特にブログがおすすめ)を始めれば、作業しなくても稼いでくれる資産(ビジネス)を持つことができます。
今回は以上です。
