・ストック型の副業がいいって聞いたけどよく知らない
・そもそもなんで副業する必要があるのか知りたい
・継続して収入が得られる副業は?
・ストック型の副業の実体験を知りたい
今回はストック型の副業について徹底解説していくので安心してください。仕組みやおすすめの副業もわかります。
- ストック型とフロー型の副業の違いがわかる
- ストック型とフロー型の収入のイメージができる
- ストック型の副業のメリットとデメリットを比較できる
- そもそもなぜ副業が必要なのかが分かる
- おすすめのストック型の副業が分かる
- 私のストック型の副業の体験談が分かる
ストック型の副業は人生を大きく好転させる可能性があります。みなさんにもこの記事を通じて始めてほしい。
【この記事の信頼性】
- 政府が副業を後押し
- ストック型の副業で独立や起業をした人がいる
- 副業推奨企業が年々増加傾向である
- 中田敦彦、両学長もストック型の副業を推奨
- 私がストック型の副業を始めて8ヶ月目突入
- ストック型とフロー型のどちらも体験済み
それではさっそくストック型の副業についてみていきましょう。
ストック型の副業とフロー型の副業の違い
ストック型の副業とフロー型の副業は大幅に違いがあります。これは副業をこれからやる上で絶対に必要な知識なので確認してください。
【それぞれの副業の収入の仕組み】
ストック型の副業 | 仕組化をして継続的に収入が得られる |
---|---|
フロー型の副業 | 1回ごとの仕事に応じて収入が得られる |
漁業や農業でも例えられます。フロー型は漁業(海に魚を取りに行く)、ストック型は農業(育てて収穫)のイメージです。

- ブログ
- YouTube
- note販売
- 自分のコンテンツ販売
- SNS運用
- WEBライター
- せどり(転売)
- アルバイト
- アンケートのポイント獲得
- スキル販売
とくにこれらが副業の中心です。それぞれの副業ごとに特徴があるので自分に合ったものを選ぶべきです。
- 確実に稼ぎたい=フロー型
- 大きく稼ぎたいor労働時間を減らしたい=ストック型の副業
ストック型とフロー型の収入イメージ図
フロー型の収入の場合
フロー型の副業の場合想像するのは簡単です。みなさんも一度は経験したことがあると思います。

フロー型の副業は簡単に言えば作業すれば確実に収益が得らます。時給労働のバイトと思ってもらえば問題ナシです。
ストック型の収入の場合
言葉で言われても特にストック型の副業の収入のイメージがつかないと思います。ストック型は下記の通りです。

ストック型は正直最初はほとんど収益が出ません。そのため途中で挫折してやめてしまう人がめちゃくちゃ多いです。
ビジネスで最初から収益はまず上げられません。ストック型の副業も一緒です。その代わり収益が出始めてたら爆発的に伸びるのが特徴です。
そもそもなぜ副業をする必要があるのか
そもそも副業をやる必要があるのか疑問に感じてる人もいると思います。結論から言うと副業は絶対に必要です。
- 政府が就業規則を変えてまで副業を推奨
- ITの進化により誰でも簡単に副業が始められる
- 副業を容認・推奨する企業が年々増加
- 副業禁止の企業は人気がなくなる
- 副業によりスキルアップや転職ができる
もはややらない人は将来的に収入やスキルの面においても厳しくなってきます。やらない選択肢はなくなりつつあります。

ストック型の副業のデメリット2選


①収益が出るまでは時間がかかる
デメリットの1つ目は、収益が出るまで時間がかかることです。特に自分の期待してる収益を出すには思った以上に時間がかかるります。
先ほども紹介しましたがこの認識が大切です。継続して大きな成果を出すために収益が出る準備期間を耐えしのぐ必要があります。
【収益が出ない期間でも継続するために】
- 事前に収益化まで時間がかかることを知っておく
- 副業で取得できるスキルに目を向ける
- フロー型の副業を並行してやる
- 稼げるようになった未来を想像する
- 副業をしないデメリットを意識する
これらを意識しておけば、ストック型ビジネスのデメリットの1つはあまり気にならなくなります。
②必ず稼げるとは限らない
デメリットの2つ目は、必ず稼げるようになるとは限らないです。なぜならストック型の副業はコンテンツの価値を売っているからです
【ストック型の副業の大前提】
- お客は価値のあるモノにしかお金を払わない
- 短期間でも価値の高いモノを作ればたくさん稼げる
- いくら時間をかけても低品質ならまったく稼げない
この認識を持たないとストック型の副業はキツイです。ストック型の副業がビジネスである以上はしょうがないです。
ストック型の副業はいわばビジネスの基本です。バイトや会社で働くことでしか稼いでこなかった人が大変に感じるのは当然です。
しかし価値のあるモノを作り続けて軌道に乗れば、今まででは考えられないような額を稼げるのも事実です。
ストック型の副業のメリット3選


①大きな収入を得られる
ストック型の副業はフロー型より圧倒的に多くの収益を得られます。これはフロー型の仕事ばかりしてると考えられないほどです。
フロー型の副業 | 労働1:1収入 |
---|---|
ストック型の副業 | 労働1:∞収入 |
簡単に言えば1時間の作業で、フロー型は1000円と決まっているのに対し、ストック型は1000<3000<10000円と青天井に伸びていきます。
これは一度作業したことがムダにならず積みあがっていくからです。継続していくとエグイ量の額を稼ぐことが可能です。
②継続した収入が得られる
1度収益が出始めると継続して収入が得やすくなります。なぜならストック型の副業はお客を確保してる状態を維持しやすいからです。
【継続した収入が得られる仕組み】
ストック型の副業を始める
↓
自分以外に働く装置を作っている
↓
自分が作った装置が働く
↓
日本中のネット環境があるすべてのところに商品をリーチできる
↓
お客さんが付きやすく、離れにくい
↓
継続して収入が入る。
これはストック型の副業だけの特権です。わかりやすいのがNetflixとかAmazonプライムとかがいい例です。
③成果が出ると作業しなくても収入が得られる
成果が出ると作業をしなくても収入が得られます。なぜなら自分が作ったコンテンツが勝手に収益化するために働いてくれるから。
【寝ていても収入が入ってくる仕組み】
- ブログやYouTubeなどのコンテンツを作成する
- 記事や動画数がどんどん増える
- ネットを通じて日本や世界中から集客できる
- 自分が作業してない間も集客は永遠にできる
- 広告料や商品の売り上げが入ってくる
- 自分が寝ている間も収益が出る
こんな感じで作業をしなくてもコンテンツが勝手に収益を生み出します。いわば働きロボットを作って作業してもらうということです。
ストック型の副業ならブログが圧倒的におすすめな理由


この記事でも何度も紹介していますが、ストック型の副業を始めるならブログが圧倒的におすすめです。
- 文章が簡単に書けるようになる
- 在庫を抱える心配がない
- 場所や時間にとらわれず稼げる
- 収入源を増やせる
- 初期費用が1000円程度で超低リスク
- コミュニティーを増やせる
- 情報を取捨選択できる
- 将来企業や独立できる可能性がある
- 自分の知識や経験をお金に変換できる
控えめに言ってブログは神だと思います。費用の低さや収益の伸び幅、運営することのスキルの取得など本当にメリットだらけです。
ランチ一食分の値段で夢のあるストック型の副業を始められるので、ぜひ皆さんおすすめしたい。意外とブログ開設は簡単です。



私がブログというストック型の副業の体験談


私は大学2年生の2月からブログ運営を始めました。今は8ヶ月目に突入してます。それまでの収益の流れを紹介します。
1ヶ月目 | とりあえず2日に1回記事を更新 収益は0円 |
---|---|
2ヶ月目 | 収益1700円 Twitterのフォロワーも400人越え |
3ヶ月目 | 初めてリンクから商品購入 |
4ヶ月目 | 体調不良で10日間作業できない 1番ブログを辞めたい時期 |
5ヶ月目 | 月最高の3000円越えの収益 フォロワーも500人越え |
6ヶ月目 | 初めて4件の成約あり ブログ記事100記事到達 |
7ヶ月目 | 月間収益6900円越え フォロワーも600人越え |
8ヶ月目 | 月間収益18,000円(仮) フォロワー725人(仮) |
紆余曲折ありますが、やはりブログ運営は最低半年は継続してやらないとなかなか稼げるようにはなりません。
- 大学の課題が1/3程度の時間で終わる
- ゼミの教授に文章がいいとほめられた
- Twitterを中心に新たな人脈が作れた
- 勉強した内容が定着しやすくなった
- ブログの実績で企業からのスカウトがいくつか来た
- インターンでブログの知識が活かされグループワークで優勝した
稼げない期間はスキル取得に目を向けて、まず半年~1年間継続することを目標にしましょう。良いコンテンツを作り続ければいずれ稼げます。
ストック型の副業を始めて、稼ぐ仕組みを作っていこう


今回はストック型の副業について詳しく解説してきました。
- 文章が簡単に書けるようになる
- 在庫を抱える心配がない
- 場所や時間にとらわれず稼げる
- 収入源を増やせる
- 初期費用が1000円程度で超低リスク
- コミュニティーを増やせる
- 情報を取捨選択できる
- 将来企業や独立できる可能性がある
- 自分の知識や経験をお金に変換できる
低リスクハイリターンのストック型の副業(ブログ)をやりたいと思った人が増えたら嬉しいです。副業を通じて収入源を増やしましょう。


