今回は株と仮想通貨のどっちが儲かるかの比較と、おすすめの仮想通貨の儲け方を徹底解説します。
- 仮想通貨の価格変動が分かる
- 市場の違いを解説
- リスクと注意点を紹介
- 効率よく資産を増やせる
仮想通貨は良くも悪くも、リスクとリターンが大きい。大儲けもできるし、場合によっては損をする可能性もあります。
- リスクの取り過ぎ
- 税金に注意
- 投資詐欺に気を付ける
仮想通貨で儲けるなら、上記3つは意識しましょう。後は問題ないです。
【筆者の情報】
- 日本経済新聞から取材
- 仮想通貨に毎月4万円投資
- Twitterのフォロワー数12000人
- 仮想通貨をレンディングで運用中
前置きはほどほどにして、さっそく紹介していきましょう。
株と仮想通貨のどっちが儲かるか→結論は仮想通貨です
儲かる理由①価格変動が激しい
仮想通貨が儲かるのは「価格変動が激しい」から。悪く思われがちですが、儲けるなら必須の要素です。
【値動きと資産変動】
値動きが緩やか | 安心して保有できる。その代わり儲けはほぼない。(例)円やドル、債券など |
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値動きが少しある | インフレ対策に必須。急騰急落は多くはない (例)S&P500やETFなどの分散型の金融商品 |
値動きが激しい | 大きなリターンを獲得できる。その代わりリスクも抱える (例) 仮想通貨 |
儲けるにはリスクを取る必要があります。仮想通貨はリスクの高い投資商品です。
これはビットコインの値動きです。もう言葉がいらないほどに、急騰したり急落してます。
【値動きが大きいと儲かる理由】
- ビットコインを購入
- 価格が大きく変動する
- 安くなったタイミングで買い増し
- 高くなったら売る
- 大きな利益をゲット
大きく儲けるなら値動きが激しくないとダメ。それとプラスで、長期的に見て値上がりが期待できることが重要。
- 仮想通貨の価格上昇はこれから
- 手数料と税金を極限まで抑えられる
- 時間の分散投資ができる
- 手間暇が圧倒的に少ない
- 初心者でも少額から投資できる
ビットコインは自信をもって投資できる商品です。
儲かる理由②市場が24時間365日開催
仮想通貨と株式市場の取引できる時間が、まるで違います。
【市場時間】
株式市場 | 日本 午前9時~午後3時 アメリカ 冬時間:23時30分〜6時/夏時間:22時30分〜5時 |
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仮想通貨市場 | 24時間365日 |
しかも株式市場は、休日は開催してません。それに対して仮想通貨は、24時間365日の間取引できます。
【市場期間と価格変動の関係性】
- 市場時間が短い
- 資金の調達額が小さい
- 企業が育ちにくい
- 市場が長いと調達量が多い
- 早く成長する
平日の5時間のみと、仮想通貨の365日いつでもOKでは、大きく異なります。
しかし、大きく儲ける観点から言うと、メリットです。
儲かる理由③ストップ高やストップ安がない
仮想通貨は株式市場とは違い、ストップ高やストップ安がありません。なので価格変動がより激しくなります。
具体的なストップ高とストップ安の制限は下記のとおりです。
(楽天証券より引用)
【ストップ高とストップ安】
メリット | 大きな損失を抑えられる |
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デメリット | 大きな利益も抑えられる |
良くも悪くも、価格変動しすぎないようにするシステムです。大きく儲ける観点から見ると、デメリットです。
儲かる理由④運用利回りが圧倒的に高い
仮想通貨にはリスクが付かないと思ってる方へ。それは間違いです。仮想通貨は高利回りで運用できます。
【レンディング】
- 仮想通貨を購入する
- 保有だけでは利息は付かない
- 一定期間貸し出しする
- 期間に応じて利息ゲット
【ステーキング】
- 仮想通貨を購入する
- 保有だけでは利息は付かない
- 一定期間貸し出しする
- 引き出しタイミングはいつでもOK
- 期間に応じて利息ゲット
レンディングとステーキングは少しだけ違います。例えるなら「レンディング=定期預金」「ステーキング=普通預金」
仮想通貨は儲かりやすいですが、当然リスクもあります。確認して大丈夫と思うなら、投資を始めましょう。
仮想通貨で儲ける際の注意点
①リスクの取り過ぎ
仮想通貨で儲けるなら、リスクの取りすぎは十分に注意してください。一攫千金を狙うのは危険です。
- 貯金を全て仮想通貨に投資
- 投資先が仮想通貨だけ
- 借金をして仮想通貨に投資
【被害を減らすために】
- 投資は余剰資金で
- 資産の10%前後に収める
- トレードはしない
②税金に注意
仮想通貨は株式投資と税金の仕組みが違います。仮想通貨の場合は利益が出たら、確定申告も必要です。
【税金の種類】
株式投資 | 申告分離課税(利益の20.315%) |
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仮想通貨 | 総合課税=雑所得(利益額によって税金が変動) |
利益額によって税金は違います。大きく儲けると、その分税金が高くなる。
(国税庁より引用)
【仮想通貨の税金の具体例】
100万円の利益 | 5万円(株式だと20.315万) |
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500万円の利益 | 57.25万円(株式だと101.575万) |
800万円の利益 | 120.4万円(株式だと162.52万) |
1000万円の利益 | 176.4万円(株式だと203.15万) |
2000万円の利益 | 520.4万円(株式だと406.3万) |
なかなか2000万円の利益を出すのは難しいです。ほとんどの人は、株式より税金が安くて済みます。
③投資詐欺に気を付ける
仮想通貨界隈は、投資詐欺がたくさんあります。儲かる市場には詐欺の人も多いので注意してください。
- 代理店や個人が販売している
- 高額配当や「絶対に負けない」とうたっている
- 価格保証や買取保証がある
- 期間限定販売を行ってる
- 会って短期間なのに積極的に勧誘される
ほんとに注意してください。仮想通貨の詐欺件数は年々増加傾向にあります。資産を失わないように!
【過去3年間の詐欺件数】
2019年 | 2,801件 |
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2020年 | 3,347件 |
2021年 | 6,350件 |
怪しいと思ったら近づかないor無視を心がけて生活しよう。それで詐欺に95%以上は引っかからなくて済みます。
筆者がおススメする仮想通貨の儲け方
①ビットコインを毎月購入
仮想通貨に投資するならビットコインがおススメです。その中でも積立投資の手法がベストです。
少額からコツコツと投資ができます。しかも高値掴みを回避して、損をする可能性を低くできます。
【ドルコスト平均法とは】
- 毎月定額を積立投資する
- 決まった額を決まった日時で投資
- 買い時を見極めずに済む
- 価格が下落したら多く買える
- 価格が上昇したら少なく買う
- 高値掴みを回避しながら投資が可能
ビットコインは長期的に値上がりが期待されています。機関投資家の間では、2030年までに1億円を超える予想も。
仮想通貨の初心者が投資を始めるなら、うってつけの投資方法です。
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ビットコイン1500円分が無料でもらえる/
②ビットレンディングで運用
ビットコインを買ったら、レンディングで運用しましょう。長期的な値上がりを期待してるなら必須です。
おススメのサービスはビットレンディングです。国内で最大の年利を誇ります。
- 国内最大の年利
- 少額から貸し出し可能
- 貸出待ちの期間がない
- 7営業日で返還される速さ
- 利息が毎月つく
- 日本のサービスで安心に利用
預け入れたら、ほったらかしでOK。たったこれだけで資産が増えていきます。
【1BTCを保有している場合】
1年後 | 買ったまま 1BTC 預け入れ 1.08BTC |
---|---|
3年後 | 買ったまま 1BTC 預け入れ 1.259BTC |
5年後 | 買ったまま 1BTC 預け入れ 1.469BTC |
9年後 | 買ったまま1BTC 預け入れ 2BTC |
9年で2倍の差になります。しかも2030年に価格が1億円を超えたら、2BTC=2億円です。
③ステーブルコインを購入
プラスαでおすすめしたいのが、ステーブルコインの購入と運用です。これは分散投資のあ観点から見て優秀です。
【ステーブルコインとは】
価格の安定性を実現するように設計された暗号資産のこと。裏付け資産がないため価格変動が激しく、決済手段としての活用が進んでいない暗号資産の普及を促し、実用性を高めるために設計。
(野村証券より引用)
ステーブルコインは、1ドルと同じ価値を持つ仮想通貨です。しかもドルとは違ったメリットがあります。
- ドルより早く送金ができる
- 送金のコストが低い
- 全世界の人々が保有できる
- 資産の分散ができる
- ドルより高利回りで運用できる
日本円の貯金で不安なら、ステーブルコインの保有がおすすめ。
ビットコインより価格変動が少ないので、安全に資産を増やせます。
株と仮想通貨なら仮想通貨の方が儲かります→結論
今回は株と仮想通貨のどっちが儲かるか徹底解説しました。
リスクが高い=大損も大儲けの両方がある。この法則は金融市場では絶対です。なので、仮想通貨の方が儲かりやすい。
- 価格変動が激しい
- 市場が24時間365日開催
- ストップ高やストップ安がない
- 運用利回りが圧倒的に高い
【筆者がおススメする仮想通貨の儲け方】
- ビットコインを毎月購入
- ビットレンディングで運用
- ステーブルコインを購入
着々と資産を増やして、お金持ちに近づこう!