今回はコインチェックの入金作業を、楽天銀行を使って行う方法を徹底解説します。
- コインチェックの入金種類が全てわかる
- オトクに入金作業を済ませられる
- 手数料が無料で入金できる
- ムダ金を使わずに済む
- 入金作業に戸惑わない
やり方さえ知っていれば、入金作業は5分程度で終わるとても簡単な作業です。
【筆者の信頼性】
- 日本経済新聞から取材アリ
- Twitterのフォロワー数14100人
- コインチェックを利用中
- 楽天銀行を使って入金経験アリ
前置きはほどほどにして、さっそく紹介していきましょう。
9月20日に楽天銀行が振込先に追加されました
9月20日にコインチェックの公式サイトから、楽天銀行が銀行振り込み先に追加したと発表されました。
/#Coincheck への振込先口座として
楽天銀行口座が利用可能に🏦
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本日より、当社への日本円の振込先口座として新たに「楽天銀行」をご利用いただけるようになりました🎊https://t.co/eGB0s1YbIW— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) September 20, 2022
- GMOあおぞら銀行
- 楽天銀行
この3つが銀行振り込みの対象銀行です。この3つの銀行のどれかに入金すればOK。
【振込と振替の違い】
振込 | 違う銀行への資金移動(例)楽天→みずほ、みずほ→三菱UFJなど |
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振替 | 同じ銀行内の資金移動のことで、手数料は無料 |
銀行振り込み先が増えると、コインチェックへの入金作業の手数料が無料になりやすい。
コインチェックの入金方法は3種類
コインチェックには銀行振り込み以外にも、入金方法が3種類あります。
- 銀行振り込み
- コンビニ入金
- クイック入金
【入金種類ごとの手数料】
銀行入金 | 無料(振込手数料は自分で負担) |
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コンビニ入金 | ・3万円未満 770円 ・3万円~30万円 1018円 |
クイック入金 | ・3万円未満 770円 ・3万円~50万円 1018円 ・50万円~ 入金量×0.11%+495円 |
コンビニ入金とクイック入金は、振込手数料とは別にコインチェックへ手数料を払う必要があります。
正直入金方法は「銀行振り込み」一択です。他の選択肢は考えられません。
コインチェックの楽天銀行に自身の楽天銀行から送金する方法
①アプリから振込先を確認
まずアプリを開いたら「ウォレット」をタップ。次に「入金」をクリック。
銀行入金先が選べます。「楽天銀行」をクリック。次に「入金口座を作成」をクリック。
②保有している口座から楽天銀行に送金
楽天銀行のアプリを開いて「振込・振替・送金」をタップ。次に「振込する」をタップ。
画面上部の「新規振込」をタップして、「楽天銀行」をタップ。
支店を選択する画面が出てくるので、コインチェックのアプリに書いてある支店名をクリックしましょう。そうすると入金画面に切り替わります。
コインチェックの楽天銀行の口座番号と、振込金額を入力して「確認」をタップ。最後に暗証番号を入力して「振込実行」をタップ。
よくある注意点
よくある勘違いとして、コインチェックの振込先の銀行を保有してなくても入金可能です。
しかしそれは間違い。コインチェックへの入金先であって、自身が送金する口座は関係ない。
【例】
- 三井住友銀行→GMOあおぞら銀行
- 三菱UFJ銀行→楽天銀行
自身の保有口座はどこでもOK。よく間違われやすい箇所なので覚えておきましょう。
コインチェックへの入金をしたら取引しよう
今回はコインチェックの入金を楽天銀行を使って解説しました。
自身の保有口座はどこでもいいので安心してください。くれぐれもコンビニ入金とクイック入金は選ばないように注意!
【楽天銀行への送金方法】
- コインチェックで振込先を確認
- 楽天銀行を開く
- 入金先を入力して送金
【入金種類ごとの手数料】
銀行入金 | 無料(振込手数料は自分で負担) |
---|---|
コンビニ入金 | ・3万円未満 770円 ・3万円~30万円 1018円 |
クイック入金 | ・3万円未満 770円 ・3万円~50万円 1018円 ・50万円~ 入金量×0.11%+495円 |