今回はBraveのサービスの概要や、仮想通貨を稼ぐ方法を徹底解説していきます。
- Braveを使うメリットが分かる
- 仮想通貨の稼ぎ方を紹介
- 画像付きでダウンロード方法を紹介
- 時間を取られる広告を一生見なくてOK
- データを節約できる
「使いやすさ」「読み込みの速さ」「データの節約」「広告の有無」の観点から見て、Braveは他のブラウザより圧勝です。
しかもビットフライヤーとの連結で、稼いだ仮想通貨を自動で送金してくれます。
【この記事の信頼性】
- Braveの公式情報
- Appleストアの評価が4.6
- 筆者がBraveを利用済み
前置きはほどほどにして、さっそく紹介していきましょう。
Braveはそもそも何なの?
Braveとは、iPhoneならSafari、パソコンならGoogle ChromeやInternet Explorerなどのブラウザの1つです。
- サービス開始は2016年
- 利用者数5000万人超
- 160カ国の言語に対応
- 無料で利用できる
- 広告を見ないで済む
- 仮想通貨BATがもらえる
- プライバシー保護が充実
- ページの読み込み速度が最大8倍速い
特にYouTubeプレミアムに入らなくても、YouTube広告を見ないで済むのは、私たちにとっては超朗報です。
*2倍速推奨
- 消費するギガ数が少ない
- 毎回の広告を見ないで済む
- お気に入り登録した動画はオフラインで再生可能
- バックグラウンド再生ができる
こうだいさん
とりあえずBrave始めました!— なかたま@お金の行先 (@nakadamasatoshi) July 24, 2022
しかもBraveを使うことで仮想通貨まで稼ぐことができます。
Braveで仮想通貨を稼ぐのはどういう仕組み?
①Brave独自の広告が流れる
Braveを使うことで、私たちが普段目にする広告は全てブロックされます。
- YouTube広告
- 検索したサイトに出てくる広告
- ヤフーのトップページの広告
これらは全てBraveを使うことで見ないで済みます。その代わりにBraveが出している広告を見るように設定することも可能です。
広告と言っても、タブを開いた際に検索ページに広告が出るだけです。
②見た回数によってBATと呼ばれる仮想通貨がもらえる
検索のタブ欄で出てきた広告の回数が増えると、仮想通貨BATがもらえる仕組み。
【Braveで稼ぐ仕組み】
- Braveで広告を設定
- 1時間に出てくる広告の回数も設定
- いつも通り検索する
- 労せず仮想通貨BATがもらえる
*5分40秒から仮想通貨の話です
Braveで仮想通貨を稼ぐまでの流れ
①Braveをダウンロード
まずはBraveの公式サイトにアクセスして、Braveをダウンロードしましょう。
「Braveをダウンロード」をクリックしてください。
ダウンロードが完了すると、左下にダウンロードされたファイルがあります。ファイルもクリックしましょう。
インストールが終わると、ライオンの顔がある画面になります。その下にある「さぁ始めましょう」をクリックしてください。
ユーザーを選択して、「インポート」をクリック。そしたらデフォルトの検索エンジンを選べるようになります。
ここで「Brave」を選びましょう。まずはBraveのアプリを利用できる初期設定は終了です。
②BraveRewordsを有効にする
Braveの検索ページを開いたら、右下の「歯車マーク」をクリックしましょう。
上記のページになったら、設定の欄にある「Brave Rewards」をクリックしましょう。
右側にあるBraveプライベート広告を「オン」にして、すぐ下にある表示する広告の最大数を「1時間に10件」に設定しましょう。
③自動支援をOFFにする
このまま設定を終わらすと、Braveで稼いだ仮想通貨BATがクリエイターに支援されます。
まずは、先ほどと同じように歯車マークで設定を開いたら、「Brave Rewards」をクリックしましょう。
Brave広告の下にあるチップの右側の「チップ設定」をタップしましょう。
④Braveとビットフライヤーを連結させる
先ほどの設定で仮想通貨BATが稼げるようになります。その受け取り先として必要なのがビットフライヤーです。
ここからはビットフライヤーを開設した人向けに、解説していきます。
まず「Brave Rewards」を開いて、右側にある「ウォレットを認証」をクリックしましょう。
その後に「続ける」をクリックしましょう。
ウォレットサービスを選択で「ビットフライヤー」を選んでください。現在はそれ以外の選択肢がないですね。
その後に、ビットフライヤーのログイン画面になるので、設定した「メールアドレスとパスワード」を入力しましょう。
ログインをクリックすると、登録した電話番号にSMSで「認証コード」が送信されるので、認証しましょう。
入力して確認をクリックしたら上記の画面になります。「許可する」をクリックしてください。
Brave Rewardsの画面に戻って、上記の画像のようになってたら設定は終了です。
ビットフライヤーと連結ができると、メールアドレスに連結が完了しましたと言うメールが届きます。
1分程度の動画でも連結方法が解説されているので、文章では理解できなかった方はYouTubeを見てみてください。
これをBrave経由で見れば、広告が出てこないですよ。
効率よくBraveで仮想通貨を稼ぐ方法
①効率よく稼ぐ方法4選
Braveでは仮想通貨が稼げると説明しました。使い方を知っていると、効率よく稼げます。
- 広告の表示回数を1時間に10件に設定
- 暇なときBraveNewsを読む
- 表示された広告にいいねを押す
- Braveのアカウントをたくさん紐づける
②筆者が実際に稼いだ額を公開
6月は0.357BATを稼ぎました。
ビットフライヤーに入金された金額。いつも通り検索してるだけでお金がもらえるのでありがたい。
Braveのアプリを使って仮想通貨を稼ごう:まとめ
今回はBraveを使うメリットや、仮想通貨を稼げるようになる設定方法を徹底解説してきました。
正直Braveを使わないのは勿体ないです。ムダな広告視聴の時間を減らせる&仮想通貨を稼げるのは最高です。
- 160カ国の言語に対応
- 無料で利用できる
- 広告を見ないで済む
- 仮想通貨BATがもらえる
- プライバシー保護が充実
- ページの読み込み速度が最大8倍速い
【Braveで仮想通貨BATを稼ぐ流れ】
- Braveをダウンロード
- BraveRewordsを有効にする
- 自動支援をOFFにする
- Braveとビットフライヤーを連結
すぐにBraveをダウンロードして仮想通貨を稼ぎましょう。使いやすさにびっくりしますよ。