今回はオープンシーの登録方法と、購入方法を画像付きで分かりやすく解説します。
- オープンシーのメリットが分かる
- オープンシーを簡単に登録できる
- オープンシーを使う際に必要なものを紹介
- NFT作品を購入するところまで解説
- 日本国内で上位0.001%の存在に慣れる
日本でNFT作品を持っている人は1~2万人ほど。オープンシーに登録して購入すれば、希少な存在になれます。
昨日で日本人の上位1%に入れた気がします。「メタマスクとオープンシーをダウンロード」「#CNP を購入」「「Ninja DAO @CryptoNinja_NFT に入会」一気にWeb3が身近に感じるようになりました。まだまだNFTやクリプトの知識は浅いけど、自身の力で一歩踏み出せたことに満足。これからも勉強し続けます。 pic.twitter.com/qiuk536nNl
— こうだい@仮想通貨×web3.0 (@kodaiGrow) June 5, 2022
【この記事の信頼性】
- オープンシーの公式情報
- 企業が続々とNFTに参入
- 筆者がNFTを購入済み
- 購入時の画像を使用
前置きはほどほどにして、さっそく紹介していきましょう。
Opensea(オープンシー)を使うメリット
①規模が世界最大だから
オープンシーでの取引の規模は、世界最大です。2022年1月には取引額が過去最大を突破しました。
圧倒的にNFT取引量が多いです。これは安心安全にサービスを利用できます。
②有名作品のほとんどがOpensea(オープンシー)で出品
取引量が世界最大ということもアリ、多数の有名作品が出品されています。
- Bored Ape Yacht Club:BAYC
- Everydays – The First 5000 Days
- Murakami.Flowers
- CryptoNinja Partners
オープンシー以外でも、日本の有名芸能人もたくさんNFT作品を出しています。
【日本人の有名作品】
- 香取慎吾が「NFTアートチャリティプロジェクト」
- たむらけんじが世界初の音声ギャグNFT
- perfumeがNFTアート作品
- 広瀬すずのデジタルブロマイドNFT
- のん制作のNFT作品
Opensea(オープンシー)の登録方法
①メタマスクをインストールする
オープンシーを使うには、メタマスクをインストールする必要があります。メタマスクがないと何も始まりません。
- イーサリアムなどの仮想通貨を保存
- NFTを保存できる
- ブロックチェーンゲームと接続可能
- Defiのサービスを使える
- ApplePayと連携可能
オープンシーでNFTの買い物をする際の、財布と考えるとわかりやすいです。
【メタマスクの登録方法】
- アプリをダウンロード
- ウォレットを作成
- パスワードを作成
- ウォレットを保護
- 秘密の鍵をメモする
- イーサリアムをメタマスクに移す
ここで解説すると長くなるので、別記事で画像付きで分かりやすく紹介します。
iOS版アプリのダウンロードはこちら
Android版アプリのダウンロードはこちら
②コインチェックやビットフライヤーでイーサリアムを購入
メタマスクをインストールしたら、NFTの購入に必要なイーサリアムを国内の取引所で購入しましょう。
この2つが日本の2大取引所。まだ開設してない人は、すぐに取引所を開設してくださいね。
この記事に、コインチェックへの入金方法と、イーサリアムの購入方法を解説してます。
③メタマスクにイーサリアムを送金
コインチェックやビットフライヤーでイーサリアムを購入したら、メタマスクに送金しましょう。
まずメタマスクにアクセスしてください。
そしたら自分のアカウントの、アドレスをコピーしてください。
コインチェックのアプリを開いて、ウォレットをタップしましょう。
その後は、イーサリアムを選択して、送金をクリックしましょう。
「宛先」に先ほどコピーした、メタマスクのアドレスをペーストしましょう。
後は必要事項を入力してください。下記の画面になったら、「申し込みを確定する」をクリックしましょう。
④Opensea(オープンシー)とメタマスクを接続
ここでようやくオープンシーの登場です。オープンシーとメタマスクを接続して、NFTを売買できる状態にしましょう。
まずオープンシーの公式サイトにアクセスしましょう。
上記の画面になったら、「Create」をクリックしましょう。どのWalletを使うか決められるので、迷わず「MetMask」をクリックしましょう。
「次へ」をクリックしましょう。
「接続」をクリックしましょう。
「署名」をクリックしましょう。
⑤基本情報を入力する
この画面になったら、まず「Setteings」をクリックしましょう。
Username | あなたのお好きな名前 |
---|---|
Bio | 自己紹介文 |
Email Address | メールアドレス |
後はTwitterを接続したり、インスタなどのSNSのURLを入力。プロフィール画像は変えたいなら、好きな画像を添付しましょう。
入力が完了したら、「SAVE」をクリックしましょう。
そしたらオープンシーからメールが送られてきます。「VERIFY MY EMAIL」をクリックしましょう。
Opensea(オープンシー)でNFTを購入する方法
①欲しいNFT作品を見つける
まずは「Explore」から、自分が買いたいNFT作品を探しましょう。
②必要なイーサリアムを送金
先ほども解説しましたが、購入したい商品が決まったら、イーサリアムをメタマスクに送金しましょう。
足りない場合は、記事上部にある送金方法を見直しましょう。
③Buy nowをクリック
買いたい商品があったら、クリックしてください。その後に「Buy now」をクリックしましょう。
チェックマークを入れたら、「check out」をクリックしましょう。最後に「確認」をクリックして購入完了です。
自身のアカウントに戻って、「Collected」に作品があれば完璧です。これでNFT所有者になれましたよ。
昨日で日本人の上位1%に入れた気がします。「メタマスクとオープンシーをダウンロード」「#CNP を購入」「「Ninja DAO @CryptoNinja_NFT に入会」一気にWeb3が身近に感じるようになりました。まだまだNFTやクリプトの知識は浅いけど、自身の力で一歩踏み出せたことに満足。これからも勉強し続けます。 pic.twitter.com/qiuk536nNl
— こうだい@仮想通貨×web3.0 (@kodaiGrow) June 5, 2022
Opensea(オープンシー)を使った場合の初期費用はいくら?
①購入者の場合
Openseaを使ってNFTを購入する場合、いくら初期費用が掛かると思いますか?
- 取引所からメタマスクへの送金
- NFT作品の価格
- NFT購入時のガス代
主にこの3つがかかります。①だけなら、正確な数値を出せるので紹介しますね。
【必要な送金手数料】
コインチェック | 0.005ETH |
---|---|
ビットフライヤー | 0.005ETH |
日本円に直すと、1000~3000円の場合が多い。なのでなるべくイーサリアムは一度にたくさん送るべき。
またNFTを割安で貰ったり、無料でもらえる方法もあります。知らない方は理解しておかないと損します。
②出品者の場合
Openseaで出品する場合も、手数料がかかります。購入者より特徴的になので、詳しく紹介します。
- 取引所からメタマスクへの送金
- 初回出品時のガス代
- 売上に対して2.5%の手数料
出品者は購入者の場合より、正確に初期費用を計算できます。具体的に研鑽する方法は下記の通り。
【計算例】
送金手数料 | 0.005ETH(コインチェック&ビットフライヤーの場合) |
---|---|
初回出品時のガス代 | 5000~15,000円程度 |
売上手数料 | 売上に対して2.5% |
自分でNFT作品の価格を決めれば、正確に初期費用を算出できます。
Opensea(オープンシー)に登録して、NFT作品を買おう:まとめ
今回はオープンシーの登録方法と、実際にNFT作品を購入するまでを徹底解説してきました。
- メタマスクをインストールする
- コインチェックやビットフライヤーでイーサリアムを購入
- メタマスクにイーサリアムを送金
- オープンシーとメタマスクを接続
- 基本情報を入力する
- 欲しいNFT作品を見つける
- 今すぐ購入をクリック
この作業をすれば、日本人として希少なNFT作品の所有者になれます。