こんな悩みを解決します。
【この記事の内容】
- Braveの解説
- Braveで検索して稼げる仕組み
- 稼ぐための設定方法
- Braveによくある質問
BraveはChromeと同じブラウザです。しかもChromeより圧倒的に機能が優れてる。
Braveとして優秀。しかも検索するだけで仮想通貨が稼げるので一石二鳥。
Off to a great year with more growth this past month (up from 50 million monthly active users in December). Thank you to all of our users! pic.twitter.com/jZNfgeEySh
— Brave Software (@brave) February 1, 2022
【筆者の信頼性】
- 日本経済新聞と現代ビジネスから取材
- Braveに関する記事を寄稿
- 仮想通貨に150万円以上投資
- Twitterフォロワー数17500人
前置きはほどほどにして、さっそく紹介していきましょう。
Braveの報酬の受け取りと日本円の換金にはビットフライヤーが必要です。手数料も安く最大手の取引所なので開設しよう。
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検索だけで稼げるBraveとは？
BraveとはWeb3.0時代の新しいブラウザです。Chromeに変わる可能性を秘めています。
【Braveの特徴】
- 検索すると仮想通貨が稼げる
- Chromeの拡張機能が使える
- YouTube広告が全てカット
- 通信が早くて快適に利用
- 通信料が節約できる
- 匿名性が守られる
何と言ってもYouTube広告をカットできる機能がありがたい。YouTubeプレミアムリンクに入る必要はもうない。
→【Web3.0のブラウザ】Braveのメリット５選「始め方も解説」
凄さが分かった所で、検索して稼げる仕組みを解説します。
Braveで検索して稼ぐことができる仕組み
①広告が全てカット
Braveを使うことで、YouTube広告を含めた全ての広告がカットされます。
このように本来広告がある場所は空欄になります。これがBraveの通信速度が速くなる要因の１つです。
【広告の例】
- YouTube広告
- 検索中のバナー広告
- ディスプレイ広告
これらの広告は全てカット。記事を読むときに邪魔な広告がないので読みやすいですよ。
②Brave独自の広告を見て稼ぐ
検索して稼げる仕組みとして、Brave独自の広告を流す。これで収益を稼げます。
トップページに１回広告が流れるだけ。後は邪魔な広告は一切なし。
【Braveで稼げる仕組み】
- 広告を完全にカット
- 代わりにBraveの広告が入る
- 見た広告回数によって収益ゲット
広告を見るごとに、トップページに表示されている「Brave Rewards」は増えます。
③広告の頻度は自由に設定可能
広告の登場頻度は自分で自由に設定できます。これがChromeとの大きな違い。
| 広告 | 収益 | |
| Chrome | 自分の意志は関係なく広告が出る | 一切ない |
| Brave | 見るか見ないかは自由に決められる | 広告を見れば稼げる |
非常に大きな違いです。Braveを使いたくなる理由がわかるはず。
広告の頻度は計７種類の中から自由に選べます。
- １時間に最大１件
- １時間に最大２件
- １時間に最大３件
- １時間に最大４件
- １時間に最大５件
- １時間に最大１０件
- なし
Braveの広告は全く鬱陶しくないですが、自由に広告を出る頻度を選べます。
④月初にビットフライヤーに送金される
Braveで広告を見た回数によって「BAT」と呼ばれる仮想通貨が稼げます。
【自動送金の流れ】
- ビットフライヤーを口座開設
- Braveとビットフライヤーを連携
- 後は自動で毎月送金
この流れで毎月７日前後に振り込まれます。完全な不労所得なので最高です。
検索して稼ぐためのBraveの設定方法
①Braveをダウンロード
まずはBraveにアクセスして、ダウンロードしましょう。
クリックすると左下にファイルがあります。ダウンロードが終了したらクリック。
オレンジ色のライオンの画面が出てきたら「さぁ始めよう」をクリック。
いつもよく使ってるブラウザを設定したら、「インポート」をクリック。
最後に検索エンジンを「Brave」に設定して、終了です。
たったこれだけでBraveのダウンロードは終了。次は仮想通貨を貯めるための設定を紹介。
②Brave Rewardで広告をオンにする
Braveを開いたら、右下にある歯車のマークをクリックしてください。
設定のBrave Rewardsの中にある「Braveプライベート広告」をオンにしましょう。
右下にある広告の最大数を１時間10件に設定してください。これで仮想通貨BATが一番貯まりやすくなります。
③ビットフライヤーを開設
次にビットフライヤーを開設しましょう。Braveで稼いだBATの受け取りに必須。
【ビットフライヤーがおすすめ】
- １円単位で積立設定可能
- クレカの利用でビットコイン付与
- ふるさと納税でビットコイン付与
- 購入手数料が0.15%と激安
しかも利便性は抜群。国内ならまず最初に口座開設すべき取引所。
【ビットフライヤー口座開設手順】
- 公式サイトにアクセス
- メールアドレスを登録
- パスワードを設定
- ２段階認証
- 個人情報の入力
- 重要事項の確認
- 本人確認書類の提出
やり方はとても簡単。10分ほどで口座開設は終了。本人確認を含めて本日中には利用できます。
→「画像付き」ビットフライヤーの口座開設～売買までをわかりやすく解説
④Braveとビットフライヤーを連携
ビットフライヤーの口座開設が完了したら、Braveとビットフライヤーを連携させよう。
まずはBrave Rewardsを開いて、右側にある「ウォレットを認証」をクリック。
この画面になったら「続ける」をクリックしてください。
ウォレットサービスを選択で「ビットフライヤー」を選んでください。現在はビットフライヤーしか連携できないです。
その後は、自身が設定した「メールアドレス」「パスワード」を入力しましょう。
ログインが完了すると、電話番号にSMS認証の６桁の番号が送られてきます。そのまま入力してください。
この画面になったら「許可する」をクリックしてください。
これが終了して上記の画像になれば、連携は完了です。お疲れさまでした。
【体験談付き】Braveで効果的に稼ぐ方法を伝授
Braveでは効果的に稼ぐ方法があります。知識の差で毎月の報酬が変わるので要注意。
【Braveで効果的に稼ぐ方法】
- 広告の表示回数を１時間に10件に設定
- BraveNewsを読む
- 表示された広告にいいねを押す
- Braveのアカウントを複数紐づけ
特に効果が大きいのは「Braveのアカウントを複数紐づける」こと。一気に収益が２倍３倍に跳ね上がります。
今までは最大４つまでしか連携が不可能。しかし改正により紐づけの上限が撤廃。
もっと詳しく知りたい方は→【実体験】Braveの広告収入を最大化する方法「労せず稼げる」
Braveに関する疑問に答えます
①なぜ仮想通貨がもらえるの？
Braveが広告を全てカットする代わりに、独自の広告を流すから。Braveの広告収益の一部をもらえる仕組み。
しかも広告収益の70%はユーザーに還元。企業が利益を独り占めしないので、ユーザー数が伸びています。
②iPhoneではBraveは使えない？
iPhoneもBraveを利用できます。筆者もBraveの利用はiPhoneから始めました。
iPhoneはまだBraveで稼ぐ機能を搭載してない。スマホで稼げるのはAndroidのみ。
これからの改正に期待しましょう。
③報酬の振込日はいつ？
報酬は毎月月初に振り込まれます。だいたい７日をめどに振り込みが実施。
Braveで仮想通貨を売り買いする方法は→【超簡単】ビットフライヤーでビットコインを購入する方法
④いつ報酬がもらえるの？
報酬はTOPページに表示される広告を見るたびに自動で貯まります。
⑤BATの使い道は何かある？
- 日本円に換金
- チップを渡す
チップを渡す機能もあります。稼いだBATを使ってサイトやコンテンツ製作者にチップを送れます。
詳細を知りたい方は→チップの使い方をチェック。
Braveを使って検索して稼ごう！：まとめ
今回は検索して稼ぐBraveの仕組みと使い方を徹底解説しました。
【Braveで検索して稼げる仕組み】
- 広告が全てカット
- Brave独自の広告を見てBATを稼ぐ
- 広告の頻度は自由に設定可能
- 月初にビットフライヤーに送金
【Braveの設定方法】
検索して稼げる夢の時代が到来しました。上手く使いこなして利便性と収益を獲得しよう。
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