今回はビットコインのガチホが最強な理由と、いつまでガチホすればいいのか徹底解説していきます。
- ガチホが良い理由が分かる
- ガチホをいつまですべきか明確になる
- ガチホ最中にやるべきことが分かる
- ビットコインの価格が上昇する理由を紹介
将来的にビットコインは、価格が１億円を超えるとも言われています。それだけ魅力的な金融商品です。
世界各国の仮想通貨との付き合い方を確認。「ニューヨーク市長が初任給を仮想通貨で受取」「香港、シンガポール、マレーシア、ドバイ、ニュージーランドで仮想通貨のキャピタルゲインの税金がなし」「エルサルバドルと中央アフリカ共和国がBTCを法定通貨」しかし日本では最大税率55%､､､改善求む
— こうだい@仮想通貨×web3.0 (@kodaiGrow) June 3, 2022
【この記事の信頼性】
- Googleファイナンスを引用
- coinpartnerを引用
- coinmarketcapを引用
- 金融庁の情報を参照
今月も #ビットコイン とイーサリアムに4万円投資しました。コツコツ積み立てて、急騰するまでガチホします。仮想通貨に投資してるみなさん。長い冬の相場を一緒に乗り越えましょう。#BTC pic.twitter.com/k8itKmgFzd
— こうだい@仮想通貨×web3.0 (@kodaiGrow) August 8, 2022
前置きはほどほどにして、さっそく紹介していきましょう。
仮想通貨の中でもビットコインのガチホは最強です
①時価総額圧倒的Ｎo1
ビットコインは仮想通貨の時価総額Ｎo1です。これは画像を見たほうが分かりやすい。
時価総額が高いということは、それだけ信頼性も高い。これは長期的にガチホする際に極めて重要な要素。
【投資をする際の信頼性】
- 大企業＞中小企業
- 日本＞アフリカなどの新興国
- 米国＞＞新興国
時価総額が高く信頼性があるほうが、長期投資に向いています。この点ではビットコインの圧勝です。
②発行枚数に上限があり希少性UP
ビットコインは2100万枚までと、発行枚数に上限があります。これにより価値が担保されます。
- コンピューターによりビットコインの採掘がはじまる
- 2021年に89%が採掘された
- 2040年前後に100%が採掘予定
*2倍速推奨
ビットコインにはマイニングと呼ばれる採掘によって、枚数が増えていきます。そこには半減期と呼ばれる期間があります。
③半減期ごとに価格上昇
ビットコインは膨大な電力と設備を使うことで、マイニング（採掘）できます。国や企業がが採掘する理由は、採掘したビットコインがもらえるから。
半減期とは？
マイニングにより採掘したビットコインが４年に１度、報酬が半額になるシステム。この導入によりビットコインのインフレを起こさずに価値を担保できる
【半減期とビットコインの関係】
- マイニングによりビットコインが増える
- 希少性が低くなり価格が上がりずらい
- 半減期で報酬を半額にする
- 市場に出回るビットコインが増えずらい
- 半減期で価格が上がりやすい
これは半減期が来た時のビットコインの価格を見れば一目瞭然です。見事に全ての半減期で上昇しています。
マイニングと半減期があることで、価格の急騰と急落を阻止しながら、少しずつ価格が上昇していきます。
【半減期の時期】
- 2012年
- 2016年
- 2020年
- 2024年
- 2028年
④まだまだ価格上昇が予想されている
ビットコインの価格上昇はこれからも期待できます。８月１７日の価格では、１BTC＝323万円です。
【１ドル＝135円換算】
| 2022年 | 81,544ドル＝1100.8万円 |
|---|---|
| 2023年 | 105,677ドル＝1426.6万円 |
| 2024年 | 137,154ドル＝1851.5万円 |
| 2025年 | 167,842ドル＝2265.5万円 |
この数値を見ると、当分ビットコインを売る気にはならないですよね。
＊２倍速推奨
⑤ガチホの最中は一切手数料がかからない
ガチホ中に必要な資金は一切ありません。追加投資さえしなければ、０円でビットコインを保有し続けられます。
- 売却手数料
- 利益に対する税金
- 確定申告の手間暇
- 買い時を決める時間と労力
それに対してビットコインをガチホする場合は、何もすることがありません。のんびりコーヒーでも飲んでれば大丈夫。
ビットコインのガチホはいつまですればいい？
①株式のように利益の20%課税になった時
第一に考えるのは、仮想通貨の税金が分離課税になった時です。これで手取りの収益が大幅に増えます。
【現在の税制】
- 雑所得扱い
- 税率最大55%(所得税45%＋住民税10%)
- 1億円の利益が出た場合
- 5500万円は税金で持っていかれる
- 収益は4500万円
【分離課税になった場合】
- 税率は20.315%
- １億円の利益が出た場合
- 2031.5万円が税金
- 7968.5万円の収益
税金の方式が変わるだけで、収益の手取り額が3468.5万円も変わります。これはめちゃくちゃ大きな違いです。
ついにきた！？仮想通貨の税率が改正されるかも。なぜなら税制改正要望書が7月29日に金融庁へ提出された。しかも２つの仮想通貨団体が共同提出。要望内容は「分離課税20%に引き下げ」「繰越控除３年間」「発行トークンを非課税」「相続を過去３ヶ月で一番低い時価を評価」日本政府そろそろ頼みます！
— こうだい@仮想通貨×web3.0 (@kodaiGrow) August 7, 2022
＊2倍速推奨です
日本の仮想通貨の税金が高すぎることが問題になり、国会でもたびたび税制改正の話が出ています。
②自分で決めた目標額に達した時
自分が決めた目標値に達するまでガチホするのも手段の１つです。明確な基準が決まれば気が楽です。
- 1000万円
- 2000万円
- 5000万円
- １億円
など自身の目標値を設定しましょう。
長期的に最高値を更新して、価格が高騰すると判断した投資商品に投資すべき。
③永遠にガチホ
「売り時が全くわからない」という方は永久にガチホするのも選択肢です。これで価格の変動は無視できます。
- いつまでの価格上昇を期待する
- 10年以上は値上がり
- 子供や孫に資産を上げたい
- 特に資産には困ってない
このような方たちは永久にガチホするのもアリです。
それはレンディングです！
④レンディングの利息が増えた時
ビットコインを含めた仮想通貨はレンディングが可能。レンディングをすることで年数％の利息がもらえます。
【レンディングサービスとは？】
- 仮想通貨を購入する
- ガチホ予定で売買する気がない
- 保有しても含み損益しか発生しない
- 売買して儲けたい企業に仮想通貨を貸し出す
- 期間に応じて仮想通貨が増えて返却
ガチホしてながら利息が増えます。利息分を売却することで、永遠にガチホしながらお金を増やせます。
⑤【補足】ガチホ最中の注意点を紹介
ビットコインをガチホする時に注意点があります。これさえ守れば完璧なガチホができる。
- 値動きを気にして
- チャートを見すぎない
- 変な勧誘に引っかからない
- 資産の大半を投資しない
- 大手の取引所でビットコインを買うべき
大手の取引所は信頼性が高い。つぶれる心配がないのでガチホしても大丈夫です。
筆者のビットコインのガチホ状況
①コインチェックで毎月積立投資
ビットコインをガチホするなら毎月の積立が最強だと思います。
- 高値掴みを回避できる
- 少額からコツコツつみたてられる
- 時間の分散投資ができる
- 購入タイミングを選定せずに済む
②Bitllendingで年利８％で貸し出し
コインチェックで投資したビットコインが増えたら、Bitllendingでレンディングします。なぜなら年利が８％と圧倒的に高いから。
- 国内最大の年利
- 少額から貸し出し可能
- 貸出待ちの期間がない
- ７営業日で返還される速さ
- 利息が毎月つく
- 日本のサービスで安心に利用
正直使わない手はないです。しかも月利で資産が増えます。利息もそのままレンディングされるので手間暇もかからない。
ビットコインのガチホはレンディングしながら長く保有しよう：まとめ
今回はビットコインのガチホが最強な理由と、いつまでガチホするべきか徹底解説してきました。
- 時価総額圧倒的Ｎo1
- 発行枚数に上限があり希少性UP
- 半減期ごとに価格上昇
【ビットコインのガチホはいつまで？】
- 自分で決めた目標額に達した時
- 株式のように利益の20%課税になった時
- 永遠にガチホ
- レンディングの利息が増えた時
自分の投資状況とお金が必要なタイミングを考えて、ビットコインをガチホする期間を決めよう。
＊ビットコインを無料で欲しい方へ
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