今回BitLendingの登録方法や始め方、サービスの概要まで徹底解説。
- BitLendingのサービスの概要
- BitLendingの登録から貸出の流れ
- 取引所からBitLendingへの仮想通貨の送金
- 実体験のレビューや感想
注意点として、取引所からBitLendingに送金が一番怖い。間違えると暗号資産を失う可能性。
【この記事の信頼性】
- BitLendingの公式情報
- 他のサービスと比較
- 筆者が実際に利用中
- Twitterなどの口コミを引用
→追加で9月9日に0.045BTC
前置きはほどほどにして、さっそく紹介していきましょう。
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BitLending(ビットレンディング)のサービスについて
BitLendingは暗号資産を集めて、月ごとに年利を上乗せして返却する、暗号資産レンディングサービス。
【利息がもらえる仕組み】
- 暗号資産を長期保有目的で買う
- 暗号資産は保有しても増えない
- BitLendingに暗号資産を貸す
- BitLendingが取引所に貸し出すことで暗号資産を増やす
- 決まった年利を上乗せして返還
- 預けるだけで暗号資産が増える
「ビットコインを長期的な値上がりを期待して購入」「全然売る気がないから、とりあえず利息が欲しい」方にはうってつけのサービス。
BitLending(ビットレンディング)は怪しい?デメリットは?
①BitLending(ビットレンディング)の運営会社は怪しくない
会社名 | 株式会社J―CAM |
---|---|
事業内容 | 国内唯一の暗号資産専門誌『月刊 暗号資産』の企画・発行 暗号資産レンディングサービス『BitLending』の運営 |
会社設立 | 2020年5月 |
代表取締役 | 新津 俊之 |
サービス開始 | 2022年2月10日 |
対応通貨 | ・BTC ・ETH ・USDT ・USDC ・DAI |
最低貸出枚数 | ・BTC=0.01BTC ・ETH=0.1ETH ・USDT=50USDT ・USDC=50USDC ・DAI=50DAI |
最低貸出期間 | 1ヶ月 |
運用開始日 | 送金が完了した翌日 |
- 金融情報サービスを展開
- 国内初の暗号資産 「月刊暗号資産」を発行
- 全国書店に毎号3万部を発行
- 暗号資産や専門誌として唯一、国立国会図書館に所蔵
BitLendingは2022年の2月から始まったサービス。始まったばかりだけど、ここまで注目を集めるのは国内最大の年利を誇るから。
②ハッキングや倒産のリスクはある
ビットレンディングは2022年2月にサービス開始、同年8月に正式サービスをリリース。
またハッキングにより、資産を失う可能性があります。これは公式サイトに記載してある情報を載せます。
当社が借り入れした暗号資産を記録しているウォレットのパスワードまたは秘密鍵を、ハッキング・盗難その他の理由により第三者に知られた場合、ウォレットに記録されている暗号資産が不正に流出または紛失する可能性。
この場合にも当社はお客様への資金返還義務がありますが、当社が破綻しお客様に十分な補償を行うことができない可能性があります。
これに関しては11月の上旬に起きたFTX事件が記憶に新しい。まさか世界第2位の取引所が倒産するとは。
何が起こるかわからない。これだけは要注意です。
③Bitlending(ビットレンディング)の評判は?
ビットレンディングの評判は基本的に高評価です。ユーザーの声を1つ1つ紹介。
【Googleでの評判】
- 年利が高くて最高
- 貸出待ちの期間がなくていい
- 自動で利息を再投資できるのが楽
- これからもBitLendingを使いたい
- 質問回答が早くて安心
このような意見もちらほらありました。2022年に始まったばかりのサービスなのでやむを得ないですね。
BitLending(ビットレンディング)を使うメリット
BitLendingがサービス開始以来が注目されるのは、たくさんのメリットがあるから。
- 国内最大の年利
- 少額から貸し出し可能
- 貸出待ちの期間がない
- 7営業日で返還される速さ
- 利息が毎月つく
- 日本のサービスで安心に利用
利息の高さはもちろんのこと、貸出待ちの期間がないなど他のサービスにはないメリットがたくさんあります。
メリット①国内最大の年利8%
何と言っても、ビットレンディングは国内最大年利の8%。他の取引所と比べると凄さを実感できる。
【レンディングの年利】
BitLending | 5月30日まで10%→以降は8% |
---|---|
コインチェック | 最大5%(現在は2%までしか受け付け不可) |
ビットフライヤ― | 預け入れできない |
HashHubレンディング | 3% |
GMOコイン | 最大3% |
*ビットコインの場合
銀行預金は0.001%。100万円預けてもたったの100円しか増えない。銀行は利息よりお金の保管機能に変わりました。
日本のオワコン化が急速に進み始めた。
①平均賃金がG7の中で最下位
②30年間平均給料が一切上がらない
③社会保険料の負担は増加
④退職金は1000万円低下
⑤高所得者の児童手当撤廃
⑥1年間で30円以上の円安
⑦銀行預金は0.001%
⑧投資推奨だけど金融課税強化するかも対策しないと貧乏まっしぐら pic.twitter.com/pcChcBhe1V
— こうだい@仮想通貨×web3.0 (@kodaiGrow) October 21, 2022
圧倒的な年利の差がある。年利3%だと10年後は1.34倍に対し、年利8%だと10年後は2.16倍。この差はあまりに大きい。
メリット②貸出の待機期間がない
ビットレンディングの貸し出しは当日から可能です。なぜなら貸し出しの待機期間がない。
【ビットレンディングの貸出の流れ】
- ビットレンディングに貸出申請
- 預けたい仮想通貨を入力
- 取引所から送金
- 当日から貸出開始
他の取引所ではありえません。特にコインチェックのレンディングサービスは貸し出しの期間が長い。
コインチェックで貸仮想通貨にチャレンジ。まずは30ETHを年利1%の14日間預け入れ。承認待ち。…でもこれ金利としてもらえるのいくらになるかな。
— ハラペー🐷 (@harapei2) July 23, 2017
コインチェックの貸仮想通貨試しに申請して2,3週間経つけど未だに申請中‥#コインチェック #BTC
— ざわ |バンコク🇹🇭 (@zawa_1022) November 16, 2020
そろそろBitLendingの登録方法と、レンディングサービスの始め方を紹介します。
メリット③返還が速い
ビットレンディングは返還申請をすれば7日間で戻ってきます。しかも中途解約のペナルティーは一切なし。
【サービスごとの返還期間】
【サービス】 | 【返還時間】 |
---|---|
ビットレンディング | 7営業日以内 |
HashHub | 1ヶ月以上 |
コインチェック | 中途解約不可 |
Bitbank | 解約手数料発生 |
Bitpoint | 中途解約不可 |
ビットレンディングは預入の期間を決めないでOK。なので中途解約が自由にできます。
BitLending (ビットレンディング)の始め方と送金方法
BitLendingの登録方法は驚くほど簡単です。登録で5分&送金に3分、計8分あれば作業は終了します。
- メールアドレスを入力
- 登録フォームに必要情報を入力
- 本人確認の証明画像を送信
- 貸出の暗号資産の銘柄と数量を入力
- 保有している暗号資産をBitLendingに送る
- BitLendingから受領受付、貸出開始のメールが届く
- 翌月にBitllendingに賃貸料が入金
たったのこれだけ。1つ1つ画像を使って紹介するので、安心してください。
①メールアドレスを入力
まずBitLendingの公式サイトに行きましょう。そしたらメールアドレスを入力。
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【お申し込みはこちら】をクリック。メールアドレスを入力して「同意」にチェックマークを入れて送信しましょう。
②登録フォームに必要情報を入力
上記のようなメールが届いたら、「URL」を使って必要事項を入力しましょう。
【入力内容】
- 名前
- 生年月日
- 都道府県
- 携帯番号
- 国籍
入力内容を見直して問題がないなら、「この内容で申し込む」をクリックしましょう。
③本人確認のための証明書の画像を送信
次は本人確認です。まずは【同意して次へ進む】をクリックしましょう。
手元にある本人確認書類にチェックマークを入れて、【次へ進む】をクリックしましょう
*私の場合は5~10分ですぐにメールが届きました。
④貸し出す暗号資産の銘柄と数量を入力
まずはログインして、【暗号資産を貸し出す】をクリックしましょう。
画面が切り替わったら、預け入れたい仮想通貨の枚数を入力しよう。スクロールして「この内容で申し込む」をクリックしましょう。
- BTC=0.01BTC
- ETH=0.1ETH
- USDT=50USDT
- USDC=50USDC
- DAI=50DAI
⑤保有している暗号資産をBitLendingに送金
- コインチェック
- ビットフライヤ―
- GMOコイン
などの取引所で暗号資産を購入してるはず。取引所から暗号資産を送金するだけ。
「実体験」筆者がコインチェックで送金した時の画像
今回はスマホでのやり方を紹介。パソコンからのやり方は公式サイトで詳しく解説されてます。
まずはアプリのコインチェックにアクセス。次に「ウォレット」を押しましょう。
「送金」をクリックすると、下記の画像が出てきます。
まずは「アドレス」をクリックしてください。その後に「送金先を追加」をクリック。
この画像が出てきたら、「送金アドレス」と「送金先名」を入力しましょう。
これをコピペするだけ、送金先名は自分が分かれば大丈夫ですが、「BitLending」と入力しておきましょう。
その後にサービス名を入力する欄があります。また「BitLending」と入力すればOK。
「受取人種別」は本人以外への送金(法人)を選択。最後に法人名をカタカナで入力。
*(BitLendingはサービス名です。その運営会社は株式会社JーCAMです。なので「カブシキガイシャジェイカム」と入力しましょう)
最後に自分で申し込んだ暗号資産の枚数を「送金額」に入力してください。
この画像が出てきたら、「認証アプリを起動」して6桁の認証コードを入力しましょう。
これが終わったら「取引履歴」をクリック。下記の画面が出てきたら無事送金が完了です。
これで送金も終了です。ここはミスると面倒なので、慎重に行ってくださいね。
⑥BitLendingから受領受付、貸出開始のメールが届く
送金してからしばらくすると、上記の画像が添付されたメールが届きます。これにて申し込みの手続きは終了です。
長い人は1日以上来ない場合もあります。気長に待ちましょう。
⑦翌月にBitllendingの口座に賃貸料が入金
貸出が始まると、毎月1日に賃貸料が振り込まれます。ログインして【賃貸料履歴】をクリックしましょう。
BitLending(ビットレンディング)を使う際によくある疑問点
Bitlendingを使う際に良くある疑問点があります。ここで悩みを全て解決しましょう。
最低貸出期間は?
最短貸出期間は1ヵ月。「BitLending」に暗号資産を貸し出す際、実行日より1ヵ月経過前の「即時返還」もしくは「末日返還」での返還申請は却下。
国内最大の賃貸料ができる理由とは?
『ユーザーへの還元率を高める為にプラットホーム側(弊社)の利益を削っている。「月刊暗号資産」という国内唯一の仮想通貨の専門雑誌を運営して5年目。事業基盤があるのでレンディング事業での利益率をある程度犠牲にできる。
返金には何日かかるのか
当社が返還請求を受理した翌日から7営業日以内にお客様ご指定のアドレスのウォレットに着金。
メールが届かない場合の対処法は?
まず迷惑メールフォルダを確認。それでもない場合は、お問い合わせフォームから送信。メールに対する返信に最長で3営業日いただくことも。
暗号資産を貸し出す際に、取引所のアドレスから送金しても大丈夫でしょうか?
お客様が暗号資産を貸し出す際に、取引所の口座から送金しても問題なし。
リスクはある??
貸出期間に仮想通貨の価格が上下するリスクがあります。利息で仮想通貨の枚数が増えてもマイナス益になる可能性も。
対策としてはUSDTやUSDCのようなドルと同じ価値の「ステーブルコインをステーキング」するのがおすすめ。
BitLending(ビットレンディング)で貸出を始めて資産を効率よく増やそう:まとめ
今回はBitLendingの登録方法と、貸出の始め方を徹底解説してきました。
取引所のレンディングサービスを利用するより、圧倒的に利回りが高い。数年後の資産が大きく変わります。
- メールアドレスを入力
- 登録フォームに必要情報を入力
- 貸出の暗号資産の銘柄と数量を入力
- 本人確認の証明書の画像を送信
- BitLendingからアドレスが届く
- 取引所で保有している暗号資産をBitLendingに送る
- BitLendingから受領受付、貸出開始のメールが届く
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