こんな悩みを解決します。
【この記事の内容】
- BraveVPNの基本情報
- BraveVPNのメリット
- Braveのデメリット
- 筆者のBraveVPNの本音レビュー
- BraveVPNの登録と設定方法
- BraveVPNに関する質問
結論を先に言うと、BraveVPNはまだお勧めできません。機能としては弱すぎる。
VPNの中ならNordVPNが群を抜いていい。記事でBraveVPNと比較すれば一目瞭然。
【筆者の信頼性】
- 2021年からBraveを使用中
- Braveに関する記事を現代ビジネスで寄稿
- Braveで95BATを稼いだ
- Twitterのフォロワー数19700人
- 仮想通貨に270万円以上投資
前置きはほどほどにして、さっそく紹介していきましょう。
Braveで貯めたBATを換金するにはビットフライヤーが必要です。Braveと連携できるのはビットフライヤーだけ。
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BraveVPNの基本情報
BraveVPNとは、Braveブラウザに搭載されているサービスで、課金すると使えます。
【BraveVPNについて】
サービス名 | Brave firewalls VPN |
---|---|
運営会社 | Brave Software |
運営国 | アメリカサンフランシスコ |
公式ホームページ | https://brave.com/ja/firewall-vpn/ |
【BraveVPNサービスの情報】
月額料金 | 9.99$ |
---|---|
年間契約 | 99.99$ |
返金期間 | 7日間 |
同時接続数 | 5台 |
日本語対応 | 〇 |
通信速度 | 最大100mbps |
他のVPNと比較したメリットや、デメリットについて深堀します。
BraveVPNのメリット
①検索するだけで仮想通貨が稼げる
BraveVPNの特徴として、検索するだけで仮想通貨が稼ぎます。
【Braveで稼げる仕組み】
- 広告を完全にカット
- 代わりにBraveの広告が入る
- 見た広告によって収益ゲット
Chromeと同じように、ただ検索機能を使うだけで報酬が得られる。面白い仕組みです。
【仮想通貨が稼げる端末】
Ios | × |
---|---|
Android | 〇 |
PC | 〇 |
AndroidでBraveVPNの利用予定の人は、メリットを享受できます。Iosの方は残念ならが稼げない。
②24時間365日サポート付き
Brave VPNは24時間365日サポート付き。いつでも安心して利用できます。
- Nord VPN
- Atlas VPN
- Pure VPN
- ExpressVPN
- ProtonVPN
24時間365日サポートがあるのは安心ですが、他のVPNとの差別化ポイントとしては少し弱い。
③Braveブラウザと併用できる
BraveVPNはBraveブラウザと併用できます。Braveブラウザはセキュリティーが万全なので、ダブル効果が期待。
【安全性の高いブラウザランキング】
1位 | Brave Browser |
---|---|
2位タイ | Chrome Firefox Safari |
5位タイ(最下位) | Microsoft Edge Yandex Browser |
Braveブラウザは第三者機関の研究により、最も安心して利用できるブラウザに認定。
【Braveブラウザのメリット】
- 全ての広告がカット
- 通信料が節約できる
- 充電が1時間以上長持ち
- Chromeの3倍のページ読み込み速度
- 検索すると仮想通貨がもらえる
Braveブラウザのメリットや使い方については、ほかの記事で詳しく解説しています。
Braveのデメリット
①料金が結構高い
BraveVPNは他のVPNサービスと比べて割高です。
1ヵ月 | 1年 | 2年 | |
BraveVPN | 9.99$ | 99.99$ | なし |
NordVPN | 1650円 | 630円 | 530円 |
ExpressVPN | 12.95ドル | 6.67ドル | なし |
Surfshark | 1759円 | 542円 | 325円 |
一ヶ月単位で見ると安いですが、長い期間の契約にするほど割高です。
②利用エリアが少ない
BraveVPNは利用エリアが狭いです。これは、大きなデメリットです。
【対象エリア】
- 日本
- アメリカ(東部・中部・西部・北西部)
- イギリス
- スイス
- スペイン
- シンガポール
- オランダ
- ドイツ
- フランス
- カナダ
- オーストラリア
日本を含めた、たた14エリア。ほかのと比べると圧倒的に少ない。
NordVPN | 59カ国 |
---|---|
ExpressVPN | 94カ国 |
Surfshark | 100カ国 |
この差は一目瞭然です。あまりに少ない。
③iOS版・Android版しか使えない(PC不可)
BraveVPNは、PCに未対応なのも大きなデメリット。正直痛すぎる。
【BraveVPN対応端末】
- Ios
- Android
ほぼ全てのVPNはMacやwindowsにも対応しています。要するにPCでも利用可能。
これからMacやwindowsも追加予定とのことなので、これからに期待しましょう。
④サーバーが14台と圧倒的に少ない
BraveVPNの設置サーバーが14台的と圧倒的に少ないです。
【サーバー設置台数】
BraveVPN | 14台 |
---|---|
NordVPN | 5,408台 |
ExpressVPN | 3,000台以上 |
Surfshark | 3200台 |
設置サーバーが多いほど利用できる国が多く、通信も安定します。
【辛口】筆者のBraveVPNの本音レビュー
BraveVPNの本音を言うと、正直言って価格に見合った価値はない。
- PCで使えない
- 利用国が極端に少ない
- 1年単位の料金が割高
- サーバー台数が少なすぎ
- 大手のサービスほど安心感がない
今のとこBraveVPNを使うことはない。圧倒的にNordVPNの方が安価で優れてる。
- 年間契約で月額630円
- 5,000を超える圧倒的なサーバー数
- 30日間の返金保証
- 59カ国で使用できる
BraveVPNはまだまだ改善の余地があります。Braveブラウザと同じように優秀なVPNに成長して欲しい。
BraveVPNの登録と設定方法
①Braveブラウザをインストール
まずはBraveブラウザをダウンロードしましょう。
②BraveVPNをオンにする
Braveブラウザを開き、以下の手順でVPNをオンにする。
次に「VPN」を選択する。
③契約するプランを選択する
契約するプランをタップして、iTunesアカウントから支払いを済ませます。
支払いが終わったら、BraveVPNが使用できます。
BraveVPNに関する質問
①Brave VPNの料金はいくらですか?
BraveVPNの料金は「月額9.99$」「年間99.99$」です。1ドル135円計算にすると「月額1348円」「年間13486円」です。
②Braveは安全ですか?
はい。安心して利用できます。Braveブラウザは第三者機関から一番安心して利用できるブラウザに認定されています。
③Brave VPNはどのデバイスでも利用可能ですか?
iOSとandroidのみ対応です。MacやWindowsには対応してません。
④Brave VPNの支払い方法が知りたい
基本的にクレジットカードのみの受付です。
⑤Braveの国籍は?
Braveはアメリカのサンフランシスコにある「Brave Software」が運営しています。
⑥BraveVPN以外のメリットは?
- 全ての広告がカット
- 通信料が節約できる
- 充電が1時間以上長持ち
- Chromeの3倍のページ読み込み速度
- 検索すると仮想通貨がもらえる
BraveVPNはまだまだですが、Braveブラウザは一番利用すべきブラウザです。
BraveVPNは物足りなさすぎ!他のVPNがベスト:まとめ
今回はBraveVPNのメリットとデメリット、他のVPNサービスとの比較を徹底解説しました。
【BraveVPNのメリット】
- 検索するだけで仮想通貨が稼げる
- 24時間365日サポート付き
- Braveブラウザと併用できる
【Braveのデメリット】
- 料金が結構高い
- 利用エリアが少ない
- iOS版・Android版しか使えない(PC不可)
- サーバーが14台と圧倒的に少ない
正直に言うと、BraveVPNは、他のVPNと比べて質が低いです。利用すべきではない。
→Braveについて