こんな悩みを解決します。
【この記事の内容】
- Braveの問題点
- Braveのデメリット
- Braveのメリット
- 筆者がBraveで稼いだ収益
- Braveに関する質問
私は既に2022年の6月からBraveを利用してます。半年以上使ってメリットばかり。

【筆者の信頼性】
- Braveを2022年から利用
- 現代ビジネスでBraveに関する記事を寄稿
- Twitterのフォロワー数18300人
- 仮想通貨に200万円以上投資
前置きはほどほどにして、さっそく紹介していきましょう。
Braveの問題点やデメリット
①まれにページのレイアウトが崩れる
Braveはまれにページのレイアウトが崩れる時があります。
- ポップアップの広告
- アフィリエイト広告
- YouTube広告


利用者が多いYahoo!の画面を見ると分かりやすい。普段広告がある場所が空白。
空白があって見づらいと言う人もいます。私は邪魔な広告はないほうが嬉しいタイプ。
②アプリはYouTubeが低画質(最大720P)
YouTubeをスマホアプリで再生する場合、最大画質は720Pです。超高画質で見たい方は少し画質が荒く感じるかも。
普段YouTubeを見る時に画質が荒いと感じてないなら、全く影響がない。
③連携できるのがビットフライヤーだけ
Braveでは検索すると「仮想通貨BAT」が稼げます。その受け取り先に指定できるのがビットフライヤーのみ。

【Braveの報酬受け取りの仕組み】
- 検索すると仮想通貨BATが稼げる
- 毎月7日前後に自動で振込
他の取引所を使ってる方や、取引所を持ってないビットフライヤーの口座が必要です。

\ 購入手数料が安い&セキュリティが万全 /

④IOSでは仮想通貨BATを稼げない
Braveを使ってもIOS端末の場合は、仮想通貨BATを稼げません。
IOS | 稼げない |
---|---|
Android | 稼げる |
PC | 稼げる |
iPhone以外の方は一切影響がない。PCを使ってガンガン稼ぎましょう!
⑤オフライン再生できるのはIOSだけ
Braveのブラウザでオフライン再生できるのはIOSのみ。Androidは対応してません。

【対応メディア】
- YouTube
- Twitch
- Vimeo
- サウンドクラウド
地下鉄で電波が繋がりづらい時や、飛行機に乗るときはぜひとも使ってほしい。

Braveブラウザは問題点よりメリットが大きい
①全ての広告がカット
Brave のメリットは、全ての広告をカット。私達ユーザーにとっては、歓喜の瞬間。
【広告の例】
- YouTube広告
- 検索中のバナー広告
- ディスプレイ広告




YouTube広告を一生見なくていいのはありがたい。YouTubeプレミアムに入らなくても、同等の機能が使えますからね。
【Brave で使えること】
- YouTube広告のカット
- オフライン再生
- バックグラウンド再生
- 動画の保存
「YouTubeプレミアムを使ってる方へ」毎月1180円がムダです。年間に直すと14,160円。このお金があったら「叙々苑で食事」「プチ旅行に行ける」「本が10冊買える」あるブラウザを使えば、完全無料で【広告が全てカット】【オフライン再生】【動画の保存】ができます。知らない方はリプ欄で確認を
— こうだい@仮想通貨×web3.0 (@kodaiGrow) August 7, 2022
YouTubeプレミアムを使ってる人は、Braveのブラウザに切り替えて、解約しましょう。
②通信料が節約できる
Brave を使うことで通信料も節約できます。数値に表すと約18%ほど。
【公式サイトのデータ】
CPU使用率 | 3%減少 |
---|---|
バッテリー消費削減 | 5%減少 |
データ通信量 | 18%減少 |
凄いの一言です。通信量を節約出来れば、「ギガを翌月に繰り越し」「プランを1つ下げる」ことが可能です。

【筆者の消費通信量】
iPhone | 利用1年間で5.06GB |
---|---|
PC | 利用2ヶ月で2.7GB |
Braveは最強ブラウザです。1年間利用して効果を実感してます。
③匿名性が守られる
Braveのブラウザを使うことで、匿名性が守られます。これは個人情報の流失の回避にもつながる重要なこと。
【cookieの仕組み】
- 私たちがWEBで検索する
- 誰が何を検索したか履歴が残る
- Googleがデータをもとに広告配信
検索した後に、同じカテゴリーの広告が入りますよね。それはcookieを利用したもの。
たまに個人情報や、カード履歴が流失する事件があります。しかしBraveを使えばその心配ともおさらばです。
④Chromeの3倍のページ読み込み速度
なんとBraveのブラウザはChromeの3倍のページ読み込み速度です。その他にもChromeより優れた点が多数あります。
【Chromeと比較したBraveの凄さ】
ページ読み込み速度 | 約3倍速い |
---|---|
メモリ消費 | 33%少ない |
バッテリー駆動時間 | 約1時間長い |
iPhoneを使うと特に効果を実感します。スマホを同じ時間いじっても、Braveを使ってるときあメモリ消費が少ない。
【筆者の体験談】
- 電車に乗車
- 地上から地下で電車が移動
- Chromeでページ読み込みできない
- 時間をおいてもそのまま
- 利用ブラウザをBraveに切り替える
- すぐに検索できる
- もう一度Chromeに切り替える
- ページ読み込みが全く進まない
これでBraveをブラウザを使おうと決めました。通信環境が良くない時は凄さをさらに実感しますよ。
⑤検索すると仮想通貨がもらえる
しかもPCでBraveを使うと、仮想通貨を稼げます。本当にweb3.0のブラウザは最高。
【Braveで稼げる仕組み】
- 広告を完全にカット
- 代わりにBraveの広告が入る
- 見た広告によって収益ゲット
広告とは言っても、検索のトップページの後ろ側に出るだけです。全く邪魔にならないので安心してください。

【Braveで稼ぐ流れ】
- Braveをダウンロード
- BraveRewordsを有効
- 自動支援をOFFにする
- Braveとビットフライヤーを連結

たったのこれだけです。一度設定すれば、後は自動で仮想通貨が貯まっていきます。

⑥充電が長持ちする
Braveを使うことで充電が長持ち。外出時は本当に助かります。
【充電が長持ちする理由】
- データ通信量が少ない
- 広告表示の余計な処理をしない
この2つが大きな要因。Chromeや「FireFox」よりも40%ほどバッテリーが長持ち。
1日の使用時間に直すと1時間程度長く充電が持ちます。
⑦Chromeの拡張機能がそのまま使える
BraveはChrome拡張機能がそのまま使えます。Chromeに使い慣れてる方も不便がなく利用できます。

Braveの使いやすさは半端ないですよ。
【実体験】筆者がBraveで稼いだBATの収益を公開
筆者6月からBraveを使い始めました。月ごとの収益を全て公開します。
6月 | 0.5785 BAT |
---|---|
7月 | 0.27 BAT |
8月 | 0.25 BAT |
9月 | 7.38769374 BAT |
10月 | 14.5779534 BAT |
11月 | 18.41412754BAT |
12月 | 39.69906466BAT |
合計 | 84.692BAT |

半年で84BATを稼ぐことができました。十分な収益だと思います。
Braveに関する質問
①Braveブラウザは安全に使えるのか?
はい、安全です。これは第三者機関の調査結果で明らかになってます。
【研究結果】
- ダブリン大学トリニティ・カレッジ
- 角川アスキー総合研究所
BraveはChromeや他のブラウザより安全に利用できることが証明されてます。

②Braveブラウザは合法ですか?
はい。合法です。全く持って違法ではない。
【合法な理由】
- アプリストアの審査に合格
- 利用者は既に5000万人超
- bitFlyer社と業務提携している
- Brave使用者の逮捕はゼロ
- Braveの創設者はJavaScriptの生みの親

創設者の顔と実績は公開されています。安心して利用できます。
③Braveブラウザの提供元はどこ?
Braveは、アメリカに拠点を持つ「Brave Softwareによって開発されているウェブブラウザ。 Chromiumをベースで、Windows、macOS、Linux、iOS、Android版が存在し、オープンソースで開発。
④Braveブラウザの収入源は?
Brave Softwareの主な収益源は広告主からの収入です。
【広告収入の内訳】
ユーザー | 70% |
---|---|
Brave Software | 30% |
ユーザーへの還元率が高いのが、Braveが継続的に使われている要因です。
⑤Braveブラウザの始め方は?
Braveの公式サイトにアクセス。そしてBraveをダウンロードしましょう。

「Braveをダウンロード」をクリックしてください。すぐにダウンロードが始まります。

ダウンロードが完了すると、左下にファイルがあります。ファイルをクリックしましょう。

インストールが終わると、ライオンの画面になります。その下の「さぁ始めましょう」をクリックしてください。

ユーザーを選択して、「インポート」をクリック。そしたらデフォルトの検索エンジンを選べます。

「Brave」を選びましょう。Braveのアプリを利用できる初期設定は終了です。

Braveは問題点やデメリットよりメリットの方が圧倒的に多い:まとめ
今回はBraveの問題点やデメリットと、それ以上のメリットについて徹底解説しました。
【Braveの問題点やデメリット】
- アプリはYouTubeが低画質(最大720P)
- 連携できるのがbitFlyer口座だけ
- まれにページのレイアウトが崩れる
- オフライン再生できるのはiosだけ
- IOSでは仮想通貨BATを稼げない
【Braveのメリット】
- 全ての広告がカット
- 通信料が節約できる
- 匿名性が守られる
- Chromeの3倍のページ読み込み速度
- 検索すると仮想通貨がもらえる
- 充電が長持ちする
- Chromeの拡張機能がそのまま使える
圧倒的にメリットの方が多いです。デメリットを受け入れられるなら、すぐにダウンロードすべき。
→Braveの詳細について



