今回は楽天証券のメリットと口座開設の方法を解説していきます。
- 楽天証券のメリットが分かる
- 必要書類が一目でわかる
- 口座開設方法をわかりやすく解説
- 筆者の楽天証券で購入した金融商品を公開
前置きはほどほどにしてさっそく紹介していきましょう。
楽天証券を使うメリット
①取引手数料が業界トップレベルで低い
楽天証券は取引手数料が圧倒的に安いです。これは表を見れば一目瞭然。
（楽天証券より引用）
しかも楽天銀行があると取引したいときに資金の移動が無料＆証券口座に移さなくても自動で行ってくれます。
②取り扱い商品が豊富である
楽天証券は他と比べて取扱商品が豊富です。日本だけでなく米国や新興国などに投資可能。
【取扱商品の数】
| 第１位 | SBI証券 |
|---|---|
| 第２位 | 楽天証券 |
| 第３位 | GMOクリック証券 |
| 第４位 | マネックス証券 |
| 第５位 | auカブコム証券 |
株式や債券、不動産などに投資できます。またETFや投資信託の本数も充実していて基本的に投資したい商品は揃ってます。
③クレカ決済でポイントがザクザク貯まる
楽天証券は支払方法をクレカ決済に設定できます。これをするとポイントがどんどん貯まります。
- 投資信託の積み立て設定をする
- 支払方法をクレカにする
- 決済額に応じてポイント付与
- 毎月50000円(付与500ポイント)まで
支払方法を買えるだけでポイントがもらえるのは神です。純粋に運用益が＋１％と考えたらエグイですよ。
＼ クレカ決済で毎月ポイント付与 ／
＊カード発行で最大8000ポイントもらえる
④楽天経済圏には必須
楽天のサービスを使うと楽天経済圏の利便性がどんどん高まります。
楽天のサービスを使うことで楽天市場での買い物のポイント倍率がどんどん上がる。
ちなみに楽天証券とかかわりがあるのは
- 楽天証券でポイント投資で＋１％
- 楽天証券と楽天銀行の連結で金利が100倍
- 楽天証券の支払いをカードにしてポイントゲット
基本的にこの３つは楽天経済圏でなくても優秀なので使う価値が大いにあります。
楽天証券の口座開設に必要なもの
①本人確認書類
本人確認書類は口座開設をするときに１つ写真を撮ってアップロードする必要があります。
- 運転免許証
- 住民票の写し・印鑑登録証明書
- 各種健康保険証
- パスポート
- 在留カード・特別永住者証明書
- 住民基本台帳カード
- 個人番号カード（表面のみ）
どれか１つでもあれば大丈夫なので身近にあるものを使いましょう。
②マイナンバーカードor通知書
本人確認書類と一緒にマイナンバーカードか通知書が必要になります。
必要書類が揃ったところでさっそく口座開設をしていきましょう。
証券口座の開設方法
①ホームページにアクセスして口座開設を始める
まず初めに楽天証券のホームページにアクセスしよう。そしたらいますぐ口座開設をクリックします。
②個人情報の入力
そしたら次は自分の個人情報を入力してください。
③納税方法を選ぶ
個人情報を入力すると次に納税方法を選ぶ画面が出ていきます。
基本的に画像の通り、特定口座の源泉徴収アリを選んでおくのが無難です。
- 利益と損失をを楽天証券が計算
- 納税を自動でしてもらえる
- 確定申告の手間が省ける
④つみたてNISAを選ぶ
納税方法を選んだ後にNISAやつみたてNISAを選ぶ場面があります。これは人によってさまざま。
他の証券口座で迷ってると言う方は後で希望するを選んでおいても大丈夫です。
- iDeCoの申込
- 楽天FX口座の申込
- 信用取引口座の申込
ここについては今回は省いて解説させてもらいます。
⑤重要書類への同意
重要書類への同意画面に進んだら、「規定等PDFを確認する」をクリックしてファイルを開きます。
読み終わったら同意して次へををクリックします。
⑥本人確認書類を提出
そしたら最後に本人確認書類を提出しましょう。パソコンかスマホを選ぶとスムーズに口座開設が進みます。
- 運転免許証
- 住民票の写し・印鑑登録証明書
- 各種健康保険証
- パスポート
- 在留カード・特別永住者証明書
- 住民基本台帳カード
- 個人番号カード（表面のみ）
後は撮った写真をドラックorドロップするだけです。
⑦申し込み完了
口座開設手続が終わると後で「ログイン情報のお知らせ」が書留郵便（転送不要）で届きます。
筆者が楽天証券で買っている商品を一挙大公開
口座開設の申し込みお疲れ様です。後は郵送を待つだけなので気長に待っててください。
【つみたてNISA】
| eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 毎月15000円 |
|---|---|
| 楽天・バンガード・ファンド（全世界株式） | 毎月15000円 |
| たわらノーロード 日経225 | 毎月3333円 |
【米国高配当ETF】
| iシェアーズ コア米国高配当株 ETF（HDV） | 27株 |
|---|---|
| SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF（SPYD） | 72株 |
楽天証券以外にも投資をしているので良かったら見に来てください。
楽天証券で資産形成を着実に進めよう。
今回は楽天証券を使うメリットや口座開設方法を徹底解説していきました。
- 取引手数料が業界トップレベルで低い
- 取引先が豊富である
- クレカ決済でポイントがザクザク貯まる
- 楽天経済圏には必須
