今回は働きたくない人と不労所得の関係性やメリットを徹底解説していきます。
- 不労所得のメリットが分かる
- 働きたくない原因や対策を知れる
- 人生の自由を手に入れられる
- 不労所得の具体的な作り方が分かる
- 筆者の不労所得の体験談や価値観を共有
不労所得の有無によって人生の充実度はまるで違う。絶対に作るべき。
【この記事の信頼性】
- 総務省の調査結果
- 証券口座の公式情報
- FP２級を取得
- Twitterのフォロワー数2000人超
- 投資額100万円超
- ブログで月５万円の収益
前置きはほどほどにしてさっそく紹介していきましょう。
働きたくないなら不労所得を作る以外選択肢はない
下記に当てはまる人。この方たちは不労所得を作るしか働くことから解消するのは不可能。
- 会社に通勤したくない
- 人間関係が面倒くさい
- お金のためだけに仕事をしたくない
- 職場の上司と合わない
- 先輩や後輩と仲が悪い
- 仕事上の付き合いがつらい
- 常に仕事に時間を取られる
上記の方は不労所得を作るしか脱却する選択肢はない。職場が嫌ではなく仕事自体が嫌なら転職しても無意味。
（総務省の調査結果）
「Financial Independence, Retire Early」の略で、生きていくためのお金を資産運用（などの不労所得）で確保して、仕事を早期リタイアする人生設計のことである。
ダイアモンドオンラインより引用
不労所得は働かなくていい選択肢を得られる。しかし漠然とした目標だけだと不労所得だけで生活するのはほぼ不可能。
しかし曖昧な働きたくない理由だけで不労所得を作り上げるのはキツイ
①ある程度の長い期間がかかる
不労所得だけで暮らすには長い期間が必要。漠然と「働きたくない」と考えてるぐらいだと途中で挫折。
【年利５％＆生活費月30万と仮定】
| 10年で達成 | 月51.25万円 |
|---|---|
| 15年で達成 | 月31.72万円 |
| 20年で達成 | 月21.93万円 |
| 30年で達成 | 月12.36万円 |
| 40年で達成 | 月7.77万円 |
- とりあえず仕事が面倒
- 世間的にFIREが流行ってるから
これくらいの軽いノリだとあまりの不労所得が完成する期間の長さに耐えられない。
②浪費を減らす必要がある
不労所得を作るには節約が必要。先ほどの表で分かる通り多額の元本が必要だから。
【絶対に見直すべき固定費】
| 家賃 | 値下げ交渉 引っ越し |
|---|---|
| 通信費 | 楽天モバイルなどの格安SIMに変更 |
| 保険料 | いらない民間保険の解約 保険の見直しを相談 |
| 住民税 | 楽天ふるさと納税をフル活用 |
| 車の維持費 | 車のサブスクを利用する |
| 月額のサブスク費用 | 見てないネトフリ,Huluなどは即解約 |
上記の節約で月３万円以上は浮かせられる。家賃交渉に成功or実家暮らしに変更したら月10万円も可能。
【節約の大きなメリット】
- 固定費か飲み代を中心に節約
- 月5万円節約できた
- 月25万円の生活費で済む
- 必要な元本が1200万円少ない
- 投資額は一定で早くFIREもできる
＊生活費を減らすほど働かない選択肢を早く得られる
節約することは投資の種銭作り＆FIREに必要は元本を減らすWのメリットがある。
- 支出を減らす
- 転職をして給料を上げる
- メルカリで不用品を全て売る
- ブログを書く
- YouTubeを始める
- 配当金を使わずに再投資
節約で支出の削減＆収入UPをすれば爆速で不労所得を作れる。働きたくない選択肢を早く持ちたい方は必須。
③不労所得を作った未来を想像すべき
最終的に不労所得を作った未来を想像するべき。ここが曖昧だとなかなかモチベーションが上がらない。
【不労所得を作った後の最高の未来】
- 悩んでいた人間関係から解放
- 好きなだけ自宅でのんびりできる
- 好きな時に外出して帰ってこられる
- マンガやアニメを永遠に見放題
- 何も気にせず旅行に行ける
- 趣味に没頭する時間が無限にある
- 仕事を辞められる
- 給料度外視で好きな仕事ができる
- 副業で稼ぐと贅沢な暮らしに
- お金を気にせず起業できる
マジで最高じゃないですか！？この未来を想像できると不労所得を作るモチベーションは爆上がり。
たまに不労所得に対して否定的な人もいる。そういう人は無視。他の対処法は下記の記事をチェック。
不労所得を否定された場合、あなたはどうする？「親切丁寧に説明」「無視する」「ほとぼりが冷めるまで言及しない」「思い切って縁を切る」個人的には親や親友、彼女には説明して一緒に不労所得を作る仲間にしてほしい。会社の同僚やただの知り合いは基本的に無視。環境づくりをしたいなら縁を切る。
— こうだい@仮想通貨×web3.0 (@kodaiGrow) February 20, 2022
働きたくない理由以外にも不労所得を作るとメリットがある
不労所得を作るメリットは仕事を辞められる以外にもたくさん。それだけ不労所得のメリットはすごい。
- 人生の自由時間を増やせる
- 収入源の分散でリスクが低減
- お金持ちになれる
- いつでも挑戦できる環境が手に入る
②③は裕福に暮らし続けるなら必須。本業１本だけではなかなか達成できない。
あと普通にお金持ちになれる。意外と１番大切な部分を忘れてる人が多い。
【不労所得でお金持ちになれる理由】
- 月に不労所得が20万円ある
- 本業の月収は50万円
- 20万＋50万円で月収70万円
＊不労所得は日に日に増大していきます
本業の出世で月収を上げるのはかなり大変。それに対して不労所得は自分の力量次第でいくらでも増やせる。
簡単に言えば不労所得を作って継続的にお金が入る仕組みを持ってる人が本当のお金持ち。
筆者が不労所得を作りたい理由とは？
ここでは筆者が不労所得を作る理由を紹介。人の価値観を知っておくのは意外と大切。
【私が不労所得を作りたい理由】
- 本業の収入だけに頼りたくない
- 仕事を辞められる選択肢を持ちたい
- やりたいことを躊躇なくできる環境が欲しい
- 会社に主導権を握られて働きたくない
- 働かなくても裕福な暮らしがしたい
- 好きな人と自由に暮らしたい
この未来のために今は必死で不労所得を構築中。選択肢を他人に握られずに自由に選べるのが人生で１番最強な状態。
おすすめの不労所得を作る方法6選
最後に具体的な不労所得を作る方法を６つ紹介。早く始めるほど効果が高い。興味を持ったらすぐ行動しよう。
【不労所得の仕組み】
| 株式投資 | 配当金や株主優待、値上がりの売買益 |
|---|---|
| 投資信託 | 値上がりの売買益 |
| 不動産投資 | 家賃収入 値上がりの売買益 |
| RIETと高配当ETF | 配当金 値上がりの売買益 |
| YouTube | 広告収入 商品紹介 |
| ブログ | 広告収入 アフィリエイトでの商品紹介 |
特に上記の方法は皆さんがすぐに始められる不労所得。具体的に知りたい方は記事を読んで。
筆者が構築中の不労所得
私は投資信託×個別株投資×高配当ETF×ブログで不労所得を作り上げてる最中。
【筆者の不労所得の現在地】
| 投資信託 | 楽天証券でつみたてNISAを解説。満額の年間40万円をS&P500と全世界株式に毎月33333円ずつ投資 |
|---|---|
| 個別株 | 三菱ＵＦＪ銀行の130株保有。またLINE証券で元手０円で4000円の株をゲット。ちびちび配当金を再投資中。 |
| 高配当ETF | 米国高配当ETFのSPYD×HDVに毎月投資。総投資額は3月1日現在で75万円超。配当金はすぐに再投資 |
| ブログ | 月間収益は５万円を２月に突破。月10万円以上を目指しトータル210記事以上を更新 |
今は投資信託×高配当ETF×ブログにコミット。実際に頑張ってるのはブログで収益を上げることくらい。
不労所得を作るなら投資×ブログが最強です
私が不労所得を作ってみて投資×ブログが最強だと感じた。これは自信をもって言い切れる。
【投資×ブログの不労所得は最強】
- ブログ収益を投資して種銭を確保
- 不労所得の種類が複数に増えてリスク分散
- 配当金をブログ使い収益が増加
- ブログを本業にして不労所得が作成
- 不労所得を作り上げる期間が最短
30,40年後に不労所得が完成するのは遅いと感じるなら、投資だけでなく絶対にブログを始めるべき。
- 記事が資産として貯まる
- 稼げる額が青天井に伸びる
- 自分の商品がなくても稼げる
- 経験や体験談が全てコンテンツ
- 自分の商品を作って紹介できる
- 稼ぎ始めると継続的な収益が発生
- ブログ実績で転職が優位になる
- パソコンの基礎スキルが全て取得
- 本業に活かせることが多い
どう考えても投資×ブログは最強。全員始めて不労所得を最短で作り上げるのがおすすめ。
働きたくない人は具体的なビジョンを持って不労所得を作り始めよう
今回は働きたくない人と不労所得の関係性や不労所得の仕組みや作り方を徹底解説してきました。
働きたくない人はもちろん、そこまででもない人の全てに不労所得を作るメリットがある。
【不労所得を作った後の最高の未来】
- 悩んでいた人間関係から解放
- 好きなだけ自宅でのんびりできる
- 好きな時に外出して帰ってこられる
- マンガやアニメを永遠に見放題
- 何も気にせず旅行に行ける
- 趣味に没頭する時間が無限にある
- 仕事を辞められる
- 副業で稼ぐだけで贅沢な暮らし
- 働かずにお金持ちの生活ができる
この最強の状態を作り上げるためにも今すぐに不労所得を作り始めよう。
