・なんか炎上とか周りの目が怖いな
・情報発信するなら何ですればいいの?
この記事で大学生の情報発信についてすべて解決していきます。
- 情報発信を躊躇する理由が分かる
- 大学生の情報発信のメリットを7つ紹介
- どの媒体で大学生が情報発信するべきかわかる
- 大学生におすすめの情報発信媒体も紹介
【この記事の信頼性】
- 堀江貴文氏が講演で情報発信するべきと提言
- 登録者140万人越えの両学長がYouTubeで解説
- 国際グロバールコミュニケーションセンターの調査結果
- 私がブログ運営を9ヶ月以上継続中
- Twitterのフォロワーが760人越え
「仕入れた情報はブログやソーシャルネットワークで毎日発信するべき」
堀江貴文氏 近畿大学卒業公演より
なぜ大学生が情報発信をしないのか
①周りの目が怖いから
これが主な要因であることが多いですが、周りの目が怖くて発信できない人が多いと思います。
- いきなり発信し始めた
- 意識高い系のツイートが増えた
- それ意味あるの?
友達から変な目で見られることはなくなるので、周りの目を気にするなら新しいアカウントを作ればOKです。
②炎上したら嫌だから
発信することで叩かれたり炎上したりすることが嫌という人が多いです。
情報発信が怖い気持ちもわかりますが、それ以上にメリットがめちゃくちゃ大きいです。あんまり気にする必要ないです。
③発信する内容がすぐ尽きそうだから
情報発信をしたいけど、発信内容がすぐなくなりそうと考える人もいます。それは大学生活の過ごし方に問題アリです。
【発信内容を得るためにすべき行動】
- 読書をして知識をつける
- サークルや部活動を全力でやる
- 資格などを勉強し専門的な知識とスキルを取得
- いろいろな体験をする
- 友達と遊んだり旅行に行く
- 映画やドラマでいろんな価値観を吸収する
発信内容がない人は時間の使い方を改善するべきです。たくさんのことを経験・勉強すればおのずと発信する内容は溢れます。
大学生の情報発信が最強な7つの理由
①発信力+文章力が身に付く
大学生が情報発信することで発信力+文章力がダブルで身に付きます。
- 書く内容がどんどん出てくる
- 自分で良い情報を得ようと努力する
- 有益な情報がどんどん集まってくる
- たくさんの方に認知してもらえる
- 興味のある人から声がかかる
- 同じ価値観の人がたくさん集まる
- 文章がスラスラ書ける
- 人に伝わりやすい文章が書ける
- 上司や教授から高い評価を得られる
- 人生で使わない場面がないくらい重要なスキル
- 大学生の最難関課題のレポートや卒論が余裕
【大学生が発信力+文章力が最強な理由】
自分で情報を得ようと努力する
↓
発信力が上がる
↓
同じ価値観の人が集まりより良い情報が得られる
↓
発信を通じて文章力が上がる
↓
良い情報を簡単にレポートが書ける
②自己成長を最大化できる
大学生が情報発信で自己成長を最大化できます。なぜなら、インプットとアウトプットを交互に行うから。
これが最も効率よく学習できることが研究で判明し、脳科学医である樺沢紫苑の著書で10万冊の売上であるアウトプット大全にも掲載されてます。
【多くの平凡な大学生】
本を読んだりいろいろな経験をしても発信しない
↓
アウトプットの頻度が圧倒的に足りない
↓
インプットしかしてないので知識が定着しない
↓
時間と労力の割が合わない
【情報発信をする大学生】
本を読んだり経験したことを積極的に情報発信する
↓
たくさんのアウトプットができる
↓
情報自体に価値がある+知識が定着しやすい
↓
自己成長を加速する(最大化)ことができる
情報発信は立派なアウトプットになり、自己成長を最大化することが可能です。
③就活でアピール材料になる
大学生の情報発信は就活の立派なアピール材料になります。情報発信をしている人は貴重な存在であるからです。
今の時代はインフルエンサー採用があるほど情報発信をしている人材を高く評価します。
④お金を稼ぐことができる
情報発信をすることでお金を稼げます。なぜなら、広告は人の目につくところお金を払うから。
【情報発信でお金が稼げる仕組み】
- TwitterなどのSNSやブログで情報発信を続ける
↓ - 企業の広告を張る
↓ - 広告から商品が買われるor広告がクリックされる
↓ - 情報発信している私たちにお金が入る
TwitterやInstagramのSNSだけの場合でも広告は貼れます。正直SNSもやらないともったいないです。
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⑤情報リテラシーが上がり騙されなくなる
大学生の情報発信は情報リテラシーが上げ、ネットの情報に騙されなくなります。なぜなら発信者側の視点が分かるからです。
【怪しい情報に騙されなくなる理由】
- 情報発信をしている
↓ - 情報に対して敏感になる
↓ - 正しい情報か怪しい情報かの判断が自分でできる
↓ - 情報の取捨選択ができる+怪しい情報に騙されなくなる
これができると騙されないだけでなく自身の情報発信にも好影響です。
これは情報発信のすべてに通じることなので、情報リテラシーのUPは重要です。絶対身に付けておくべきスキルです。
⑥大学以外で同じ価値観を持った人と繋がれる
情報発信を続けると大学以外の人と繋がれます。人間は価値観が同じ人と交流したい生き物で、発信を通じてその人の価値観が分かります。
【同じ価値観の人を見つけるメリット】
SNSやブログで情報発信を続ける
↓
興味を持ってくれた人がフォローやリプをくれる
↓
自分の価値観と近い人が集まってくる
↓
それがどんどん広がっていく
↓
大学以外にたくさんの人と交流できる
↓
特に気の合う人は実際に合う人もいる
自身の人脈が狭いと感じる大学生こそ情報発信をするべきです。
⑦自己分析+過去の振り返りができる
大学生が情報発信をすることで自己分析と過去の振り返りができます。なぜなら発信内容が記録されるからです。
【情報発信で自己分析ができるメリット】
情報発信を継続する
↓
自分の文章や価値観が形として残る
↓
発信内容をもとに自己分析をする
↓
自分のやりたいことが明確になる
↓
過去の発信内容の質を振り返る
↓
足りない部分や良い部分が明確になる
↓
自分のやりたいことで伸ばすべき部分が分かる
大学生の情報発信におすすめのツール
①Twitter
無料で誰でも簡単に始められるのはTwitterです。SNSの中でもユーザー数がめちゃくちゃ多いので魅力的です。
- 誰でも気軽に投稿できる
- 短文の文章だけの投稿ができる
- リアルタイム性が高い
- 情報の拡散力が強い
- フォロワーが比較的伸びやすい
②Instagram
2つ目は10代や20代のユーザーが半数以上を占めているInstagramです。最近での伸び率と言えばInstagramの影響力はすごいです。
- 写真のような視覚からの情報である
- ハッシュタグからの流入が高い
- ストーリやリールなどの動画もある
- インスタライブで直接コミュニケーションが取れる
- ユーザーの10~20代が半数以上である
発信内容が視覚に訴えるもの(写真活動など)の人はInstagramは外せないです。
③ブログ
これは情報発信+副業ですが、大学生の全員にやってほしいのがブログです。情報発信で収益化を目指すなら必須です。
- 文章が簡単に書けてレポートが余裕になる
- 場所や時間にとらわれず稼げる
- 収入源を増やせる
- 就活や転職で使えるスキルや話題が得られる
- 大学以外のつながりができる
- 考えれないほどスキルが取得できる
- 情報を取捨選択できる
- 将来企業や独立できる可能性がある
- 自分の知識や経験をお金に変換できる
ブログ運営は月1000円程度の費用で始められるので最高です。正直やらないと損なレベルですよ。
大学生はブログ×Twitterが最強
情報発信をする人の多くがすすめるのがブログ×Twitterを同時にすることです。ブログとTwitterの相性が抜群です。
長所① 記事が資産として積みあがる
長所② 収益の継続性が高い
長所③ 狙った読者に記事を読んでもらえる
短所① 稼げるまでは期間がかかる
短所② 記事のリアルタイムでの拡散力がない
長所① リアルタイムで読んでもらえる
長所② 瞬発の拡散力が高い
短所① 過去のツイートは埋もれて読んでもらえない
【ブログとTwitterで組み合わせるメリット】
- どちらも文章がメインでやることが一緒
- ブログの短所のリアルタイム性をTwitterで補う
- Twitterの短所の積み上げをブログで補う
これで、情報発信の質と収益の速さを最大化することができます。
大学生の情報発信に必要なブログを簡単に始める方法
ブログの魅力は分かったけど、どうやって始めればいいかわからない人がたくさんいると思います。
- レンタルサーバーを契約する
- ドメインを取得する
- ワードプレスを使う
- 記事を書いて収益を得る
ブログ開設後の行動や収益化までの流れもすべてわかるので下記の記事を参考にブログを開設しましょう。
まとめ:大学生はもれなく情報発信するべき
今回は大学生が情報発信に関する情報を解説してきました。
- 発信力+文章力が身に付く
- 自己成長を最大化できる
- 就活でアピール材料になる
- お金を稼ぐことができる
- 情報リテラシーが上がり騙されなくなる
- 大学以外で同じ価値観を持った人と繋がれる
- 自己分析+過去の振り返りができる
【大学生におすすめの情報発信媒体】
- ブログ
これらを媒体を使って今から情報発信を始めてみましょう。
一緒に大学生のうちから情報発信者となりたくさんのメリットを享受しましょう。